Bob Marley (ボブ・マーリー) レビュー一覧
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投稿日:2021/03/16
21世紀的基準から見ると画質が今一つに見えるが、1980年のテレビ用収録と考えると、十二分に良好で貴重なマルチプロショット映像。何よりも『レインボー』のような映像処理がされていないのが良い。ボブ・マーリーの声が出きれていない感があり、バックのウェイラーズやアイ・スリーのコーラスに紛れてしまう部分がある。CDだと音だけに集中するせいか、その点が顕著で、ボブ・マーリーのセットに入ってからの初めの数曲は音のバランスの悪さと粗さを感じる。最高のライブ作品とは言えないが、上記の点を考慮に入れても、西ドイツのロックプラストがこのライブを撮影して残してくれたことに、ファンは感謝すべきであろう。
iron3K さん |40代
投稿日:2021/03/14
追加収録されたドキュメンタリー映画『タイム・ウィル・テル』の方が収録時間が長くて、見応えがあり、中身もあり寧ろ本編という感じがする。クリップ集には含まれていない、ピーター・トッシュとバニー・ウェイラーがいた時期のウェイラーズによる「コンクリート・ジャングル」が入っているのも良い。そっちを見た後にクリップ集を見た方がボブ・マーリーへの理解が深まる気がする。字幕に歌詞対訳は出ないが、ナレーションやインタビュー部分は日本語字幕が付くので十分に楽しめる。歌詞を深く知りたければ、国内盤のCDを購入し、訳詞を見ながら聴けばよいだけである。歌詞の翻訳字幕がないことで点数を下げるアマゾンの一部評者は間違いなく間抜けである。
iron3K さん |40代
投稿日:2012/11/24
ROCKとかBLUESとかR&BとかHIPHOPとかSOULとか色んな世界の伝統音楽とか、どれも素晴らしい。どのジャンルにもジャンルを超越して人を魅了する音楽があると思うけど、これはまさしくそんなアルバム。どんなジャンルでも好きな音楽があるなら一度は聴かないといけない。そして一度聴いたら一生手放す事は出来ない。
テレキャス さん
投稿日:2012/10/07
動くボブが見れる。貴重な記録です。もちろん必見。
あおQ さん
投稿日:2012/10/07
ジャマイカンヴァージョンのもの凄さ。演奏の生々しさ。緊迫感。最高過ぎます。
あおQ さん
投稿日:2010/09/16
魂を解放してくれる。そんなリズムと力が宿ってる。
がすたふ孫 さん
投稿日:2010/07/26
歴史的名盤です。
ヒロ さん
投稿日:2010/06/23
一見、明るく聴きやすいポップ調レゲエですが、メッセージ性が強い好きなアルバム。小さい頃に持っていたアルバムでここ最近良く聴いている心地良い、力強いアルバム。やはり、BobMarleyは凄い。。自分のまわりで起こっている問題に対して黙っていないところが。彼が自分に出来る事を、彼の音楽という表現方法で言葉にしている、行動しているのが凄いなと。。大きな愛情さえ、感じる力強い曲たちです。いいアルバムなので、多くの人に聴いて欲しい1枚。特に歌詞を見て欲しいです。”Guiltiness”-(大きな魚、いつも小さな魚ばかり食い荒す。彼らは何でもする、自分たちの望みを叶える為なら。。)とか、考えさせられる歌詞です。。今でも。。 問題に目をつぶる方が簡単なのかも知れない。。でも、それで本当にいいのか?と。真実や問題から逃げてばかりいたら、解決の糸口は絶対見つからない。自分のまわりで起こっている問題は自分にしか解決出来ないのだから。このアルバムはそういうことも示唆してくれる、道を開いてくれる曲が多い。単に曲を楽しむのも良いが。。粒ぞろいなので。オススメです。
iris さん
投稿日:2009/03/13
名盤中の名盤。レゲエの全てがここにある。stevie wonderがボブに傾倒し「MASTER BRASTER」を作ったのは有名な話。”Lively Up Yourself”、No Woman No Cry”など後にベスト盤をにぎあわせる名曲以外も聴きごたえのあるナンバーが並ぶ。若きbobの最高傑作の1つだと思う。
chibi さん
投稿日:2009/03/11
まさにキングの咆哮! 今だからこそを若者たちに聴いてほしい。これは「レゲエキング」の普遍的なメッセージだ。彼の歌は労働に疲れ、権力に踏みつけられてきたものたちの怒りを代弁した怒りの咆哮である。現代の”プレカリアート”よ 今こそ”目覚め立ち上がるのだ” (Get up ,stand up!Don’t give up the fight!)今の東京、大阪などの大都会の若者がおかれている状況は、まさに75年当時のジャマイカのそれと酷似している。これは今の歌なのだ!
aki さん
既に投票済みです
ありがとうございました
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