The Six

User Review ：4.5

(14)

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Item Details

Genre

Japanese Pop

Catalogue Number

TOCT95017

Number of Discs

Label

toshiba EMI

Release Country

Japan

Format

SHM-CD

Product Description

BLANKEY JET CITYの解散から8年。いまだ大きな影響力を誇る彼等の色あせぬ伝説と軌跡を発信していく企画。

シリーズリリース第1弾、初回限定盤では「SHM-CD」「紙ジャケ」仕様によりオリジナルアルバムを再発。

『幸せの鐘が～』までのオリジナル5作からセレクトされた“6枚目”『THE SIX』。1stからセレクトした4曲は全て新たにイギリスで録り直し。「悪い人たち」の完全バージョン（完全歌詞+ストリングス）を初収録し、先行シングル「GIRL」「自由」を加える（アルバムとしては本作のみの収録）など、貴重なトラックが多い初のベストアルバム。

Other Editions

The Six (List of All Editions)

CD

[USED:Cond.B] The Six

¥330 Japan Edition 01 Mar 1995
CD

[USED:Cond.B] The Six

¥330 Japan Edition 01 Mar 1995

Track List

01． Guardrail Ni Suwari Nagara (New Version)
02． Mune Ga Kowaresou (New Version)
03． D.i.j No Pistol
04． Rude Boy (New Version)
05． Rain Dog
06． Kirei Na Kubikazari
07． Head Light No Waku No Torekata Ga Ikashiteru Kuruma
08． Fuyu No Sweater
09． Disneyland He
10． Boku No Kokoro Wo Torimodosu Tame Ni (New Version)
11． Girl
12． Aoi Hana
13． Warui Hitotachi (Kanzen Version)
14． Jiyuu

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Comprehensive Evaluation

4.5

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やっぱりブランキーは名曲が多いし、唯一無...

投稿日：2010/07/25 (日)

やっぱりブランキーは名曲が多いし、唯一無二の存在だと感じた。「悪い人たち」聴き入ってしまう。。。

toft さん | 兵庫県 | 不明

'95年発表｡94年の暮れに観たBLANKEY JET CI...

投稿日：2009/04/26 (日)

'95年発表｡94年の暮れに観たBLANKEY JET CITY(以下BJC)は､すでに十分な貫禄を身につけたﾊﾞﾝﾄﾞだった｡ﾊﾞﾝﾄﾞ･ﾌﾞｰﾑ衰退うんぬんに関係なく､一心不乱にﾗｲﾌﾞをやり続けてきたすえの美しい姿がそこにあった｡ﾄﾘｵという最小限の編成で､いささかの不足もなく､音とその隙間に鋼のような緊張をみなぎらせる演奏と歌は､とても素晴らしかった｡さて､本作はﾍﾞｽﾄとはいえ､そうしたBJCの充実した近況をしっかりと伝えている｡ｱｺｰｽﾃｨｯｸ･ｷﾞﾀｰとｽﾄﾘﾝｸﾞｽがｼﾝﾌﾟﾙで力強いﾗｲﾝを形作る①は､いきなりﾍﾞｽﾄ･ﾄﾗｯｸと言って良い｡艶のある浅井健一の声と､同じく艶のある言葉｡ﾌﾙﾎﾞﾘｭｰﾑのﾊﾞﾝﾄﾞ･ｻｳﾝﾄﾞと肩を並べるﾊｰﾄﾞさが全編に漂うｱｺｰｽﾃｨｯｸ･ﾆｭｰ･ﾊﾞｰｼﾞｮﾝだ｡初めてBJCに出会った頃を思い出す｡同時に表現が深まっていることに感激する｡②もﾆｭｰ･ﾊﾞｰｼﾞｮﾝ｡照井利幸のﾍﾞｰｽが良い｡太く､空気を引きちぎるような弦の響きは､理想のｽﾀｲﾙに確実に近づいている｡ﾜｲﾙﾄﾞな代表ﾅﾝﾊﾞｰが並ぶ｡特に⑧⑨は改めてこのﾊﾞﾝﾄﾞの繊細さとｼﾞｬﾝﾌﾟ力を見せつける｡①とは反対にｵﾘｼﾞﾅﾙ･ﾊﾞｰｼﾞｮﾝの新鮮さがかえって今､衝撃的だ｡♪おばあさんが編んでくれたｾｰﾀｰを着なくちゃ♪という⑧の詞は､前述のﾗｲﾌﾞでもますます輝いていた｡♪咲き乱れる黒い自由♪と歌う⑭と⑪は新

ﾅｶﾔﾏの一発｡さん | 不明