joaoのようなシンプルなボッサからすると、これはボッサを下敷きにして自らの音楽を奏でました、といった趣き。アレンジもプロデュースも、ポップで、 表現の幅が拡がった印象を受ける。Bring back the love,You bring back the love♪そう･･･、あなたが運んできた愛なのですね。いい曲です。

ジルベルトの名前からボサノバの王道を期待すると、ちょっとイメージと違うかもしれませんが、洗練された、質感の高い音作りには脱帽です。何度聴いても心地よい気持ちになると思います。

相変わらずいいっス〜ベベウ！ 前作とも違う心地よいサウンドで、癒されました(゜∀゜)♪