碧のイタリア歌曲/宮本益光、アンサンブル・クラシカ
日本を代表するバリトン・スター宮本益光がEXTONデビュー!
イタリアの名歌曲を歌い上げた渾身のライヴCD!
日本を代表するオペラ歌手であり、オペラの日本語訳や執筆、教育者としてマルチな活動と人間性でファンを魅了する宮本益光のEXTONデビュー盤の登場です。当アルバムでは、『碧のイタリア歌曲』と題してイタリアの代表的な美しいメロディ溢れる歌曲をライヴ収録しました。
宮本益光はのびやかで色気のある歌声で多くのファンを虜にしてきましたが、イタリアの晴れやかな空の碧さのもと今回も存分に堪能できます。ライヴならではのエネルギーと熱気を帯びた演奏となっています。また、今回伴奏を務めるアンサンブル・クラシカは、イタリアの名門オーケストラ、ミラノ・スカラ座管弦楽団の首席フルート奏者として活躍していたロマーノ・プッチが結成した室内合奏団で、フルートとギター、クラリネットまたはマンドリンで、イタリアらしいサウンドを導いています。(EXTON)
【収録情報】
・グルック:おお、この優しい情熱の
・ベッリーニ:激しい希求、優雅な月よ、清らかな女神(『ノルマ』より)
・ドニゼッティ:一粒の涙、私は家を造りたい
・ヴェルディ:寂しい部屋で、乾杯
・プッチ:地中海のアヴェ・マリア
・トスティ:最後の歌、夢
・ガスタルドン:禁じられた歌
・デンツァ:妖精の瞳
・レオンカヴァッロ:朝
・武満徹:小さな空
・モーツァルト:カンツォネッタ(『ドン・ジョヴァンニ』より)
・加藤昌則(詩:宮本益光):もしも歌がなかったら
宮本益光(バリトン)
アンサンブル・クラシカ
ロマーノ・プッチ(フルート)
ファビオ・スプルッツォラ(ギター)
イヴァーノ・ブランヴィラ(クラリネット&マンドリン)
録音時期:2011年1月16日
録音場所:東京、ハクジュホール
録音方式:DSDレコーディング(ライヴ)
【宮本益光(バリトン)】
演奏、作詞、訳詞、執筆、演出と多才ぶりを発揮する新時代のバリトン。東京藝術大学、同大学院博士課程修了。2003年『欲望という名の電車』スタンリー役で脚光を浴び、翌年の宮本亜門演出『ドン・ジョヴァンニ』標題役で衝撃的な二期会デビュー。その後も常に大舞台で活躍し、10年は3月の神奈川県民ホール・びわ湖ホール共同制作『ラ・ボエーム』、6月の新国立劇場の新作オペラ『鹿鳴館』(池辺晋一郎作曲)、11月の日生劇場『オルフェオとエウリディーチェ』に出演。「日本フィル夏休みコンサート2010」では『魔笛』をテーマにした独自企画を親子に披露した。11年1月にはイタリアからの室内合奏団アンサンブル・クラシカとのコラボにより「碧のイタリア歌曲」と題するユニークなリサイタルを開催するなど意欲的な活動が続く。「第九」や宗教曲でも読売日響、東京交響楽団、日本フィル等と共演を重ねる。今年のNHKニューイヤーオペラコンサートへも出演した。CDは「おやすみ」「あしたのうた」ほか、DVDには「宮本益光リサイタル〜日本語訳詞で聴くオペラ名場面集」。著作に『宮本益光とオペラへ行こう』(旬報社)がある。自ら作詞した歌曲の詞をまとめた詩集『もしも歌がなかったら』(セーラー出版)を発売。二期会会員。(EXTON)