最初はイロモノとして避けていましたが、YouTubeで聴いているうちにハマり、CD購入に至りました。元ネタがバレバレでも、そこはパクリではなくオマージュ。元ネタが分かった方が楽しめます。そしてカワイイとメタルの融合が素晴らしい。ハマると抜け出せなくなりますよ。

このアルバムは後々、日本のポップス・ロック史において重要作品になるのではないだろうか？と思わせる説得力があるように思います。前作に比べカワイイ要素が後退し、メタル要素が増し、しかし、そこはBABYMETAL。他のどのメタルバンドにもない音楽性を高次元で提供してくれています。海外のメタルファンが受け入れるのも納得です。

まず、時間的に1枚に収録できるのに2枚に分け、価格を吊り上げる商法をやめて欲しいです。国内盤でしか聴けない2曲も、言葉は悪いですが、大したことのない曲なので、これなら割安の輸入盤（1CD）で良いのでは？内容はカワイイ要素が更に後退し、かといって前作のようなメタルファンに訴えかける要素も弱い気がしました。今後、どのような方向に行くのか気になります。

映像なしで、サウンドだけでライブ盤を出せる、勝負できるアイドルは、そうそういないでしょう。それだけボーカルが優れているという証拠です。

アルバムの半分をファーストアルバムの曲が占めており、選曲が偏っていると言わざるを得ない。 音の好みはそれぞれだと思うがテッド・ジェンセンのマスタリングよりオリジナルの方が好きだ。

エンタメ、ショーとして最高、完成度が高すぎる！

13曲の流れも素晴らしい！

前作から比較してメタル要素が強くなっている。自分的には前作の打ちこみとのミクスチャー感が好きだったので少し残念だった。今後、どんどんメタルのみの曲が増えてしまうのが怖い気がする。海外を見据えてのことだろうが海外で受けているのも和とメタルの融合なのではないかと思う。とはいえカッコイイアルバムであることは間違いない。

CD、LPの両方購入しました。 LPには歌詞カードなどは入ってません。ジャケットとレコード盤のみです。

国内盤と輸入盤の違いは前作同様東洋化成カッティング・プレスと袋のみの違いだと思われます。歌詞カードもないし。。。 確かに国産プレスというのは音はどうか分かりませんが魅力的ではありますが、それ以外ははっきり言って輸入盤と同じかむしろ変わらない。 最近の輸入盤でも歌詞カードや内装にはいいものがありますよ。 これで国内盤で1,000円以上高いのはどうかと思われます。 もちろん内容については星5なのですが、それ以外のところで盤以外の面ではもっとこだわってほしかったです。 音はまだ聴いていません。輸入盤と比べるとどうなのかな。むっちゃ音が違ったら話は変わるかも？！