Soul-tet

Phill Moore III指揮のもと名盤を残したAfro Latin Soultet前身バンドによる
黒指マニア悶絶のラテン・ジャズ鬼レア＆傑作が初CD化 !!

20years Of California Soul !! 20周年の記念すべき年を迎える＜Ubiquity＞傘下の復刻専門レーベル＜Luv N' Haight＞から黒指マニア垂涎の驚愕の鬼盤が奇跡のCD化決定 !!


Double Standard誌などにも取り上げられクラブ・ジャズDJの間でも話題を集めていた入手困難な鬼レア盤、ネット・オークションなどでは現在もなお5万円オーバーの高値で取引されることもあるキラー・ラテン盤、Afrodesiaが“Luv N' Haight”から奇跡のCD化決定 !! アナログも同時リリース !!


後に、米国のオルガン＆ピアノ奏者Phill Moore III指揮のもと、1967年＜Tower＞からの『Afro Brazil Oba!』をはじめ、ラウンジ＆ラテン傑作を残したことでも知られるAfro Latin Soultetの前身となるバンド、Afrodesia（The Afro Soultet、それ以前はAfro Latin Blues Quintet+1）が1968〜1971年頃にリリースしたアルバムという本作は、1960〜1970年代に＜Condor＞、＜Mira＞、＜Mirawood＞、＜Crestview＞などのレーベルに音楽コンテンツを提供するなど舞台裏で活躍したJack Millmanこと Johnny Kitchenがプロデュース、そして自らのレーベル＜Banyon＞から自主制作で500〜1000枚程度プレス（その後、＜Betty Chiappetta＞にライセンスされるが、テストプレスのみで、正式にリリースされることはなかった）された。ラテンを根底に、ジャズや、パーカッション、サーフ、ロック、ファンク、風変わりなサウンド・エフェクト、ラウンジ的なタッチ、そしてトロピカーナなアイディアを融合、トライバルでパーカッシヴなダンサーから驚愕のラテン・ジャズまで。ただ単に鬼レアなだけでなく、内容もとてつもなく素晴らしい、まさに傑作と言える逸品。世界中のファンを魅了してきたこの一枚が遂に初CD化決定 !! 絶対に見逃せない一枚 !!

※ 収録曲、曲順などは変更になる可能性がございます。予めご了承下さい。

（メーカー資料より）