CD

Blind Rage

Accept

User Review :5.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
VQCD10385
Number of Discs
:
2
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Limited (First Edition), +Blu-ray Disc

Product Description

〜(メーカー資料より)〜

※こちらの商品はBlu-ray付きになります。

スコーピオンズ/ハロウィンらと並び称されるジャーマンメタルの重鎮アクセプト最新作!日本先行発売&日本盤限定ボーナストラック収録!
プロデュースにはメガデス、エクソダス、テスタメント、アーチ・エネミーらを手掛けた現メタル・シーン最高峰の一人、アンディ・スニープを起用!
初回限定盤には2013年チリで行なわれた“メタル・フェスト”でのライヴ映像(BLU-RAY及びDVD)をフル収録!日本語字幕付き!
2013年9月より本アルバムを引っさげワールド・ツアーを開始!さらに11月からジャパン・ツアーを実施予定!

アクセプトはドイツ出身のヘヴィ・メタル5人組。スコーピオンズに次いで本格的世界進出を果たしたドイツ産バンドだ。彼らは1979年にアルバム「アクセプト」でデビュー。1980年にはセカンド・アルバム「アイム・ア・レベル」を発表した。この時点ではドイツのローカル・バンドの1つに過ぎなかったが、ヘヴィ・メタリックなサウンドを強調した3作目「ブレイカー」(1981年)が世界中のヘヴィ・メタル・マニアの間で話題となり、スピード・メタルの元祖でもある名曲“ファスト・アズ・ア・シャーク”を含む4作目「レストレス・アンド・ワイルド」にてドイツを代表するヘヴィ・メタル・バンドとしての認知を獲得、タイトル曲が当時の東欧を含む欧米各国でヒットを記録した5作目「ボールズ・トゥ・ザ・ウォール」においてはヘヴィ・メタル・シーンにおけるトップ・バンドとしての地位を不動のものとした。

日本でも6枚目のアルバムでありバンドの代表作である「メタル・ハート」で人気は爆発、このアルバムがリリースされた1985年に初来日公演を行なった。アメリカでも精力的にツアーを行なった彼らは、ジューダス・プリーストやアイアン・メイデンらと共にヨーロッパ出身のメタル・バンドとして米国でのヘヴィ・メタル/ハード・ロックの盛り上がりに大いに貢献、また世界中の後進メタル・バンド達にも多大な影響を及ぼした。1986年発表の7作目「ロシアン・ルーレット」を最後に、バンドは看板ヴォーカリストだったウド・ダークシュナイダーと袂を分かち、1989年発表の「イート・ザ・ヒート」ではアメリカ人シンガー、デイヴィッド・リースを迎えてより商業的な路線を追究したが、新たなファン層を獲得することはかなわず、また古くからのファンの間でも不評に終わった。同年、活動に行き詰まりを感じたアクセプトは正式にバンドの解散を公表した。一方、元シンガーのウドは自身のバンド、U.D.O.でバンド活動を続けていった。

1993年、ウド、ウルフ・ホフマン(ギター)、ピーター・バルテス(ベース)、ステファン・カウフマン(ドラムス)という黄金時代の4人が集まってアクセプトは再結成、同年に「オブジェクション・オーヴァールールド」で復活を果たしたが、そのアルバムに続く「デス・ロウ」(1994年)と「プレデター」(1996年)では当時流行していたラフでシンプルなヘヴィ・ロックのスタイルを大幅に導入、またもや従来のファンから不評を買い、また新しい支持層を得ることもなかった。1997年、バンドは再び解散した。2004年から2005年にかけて、ライヴを行なって欲しいという世界各地のプロモーターからの要請を受けてバンドは再結成したが、メンバー間に再始動に向けての意欲に温度差があったため、この時はアルバム制作には至らなかった。

2009年、アメリカ在住のウルフとピーターは「昔の曲をスタジオで演奏しよう」という“お楽しみ”目的で再会したのだが、その時、知人に紹介してもらったのが、アメリカのパワー・メタル・バンド、T.T.クイックのシンガーであるマーク・トーニロだった。
そのマークを呼び寄せて昔のアクセプトの曲を演奏してみたところ、ウルフとピーターは大いに刺激を受けて「ここでバンドを再結成するしかない」と決断、お楽しみはすぐさまシリアスな活動再開へと移行した。2010年、彼らはプロデューサーに英国人のアンディ・スニープ(メガデス、エクソダス、テスタメント、アーチ・エネミー、ネヴァーモア等の作品を手掛けたことで有名)を迎えて新作「ブラッド・オブ・ザ・ネイションズ」を発表。新加入のマークと共に往年のサウンドを復活させた作風には絶
賛が寄せられ、また『ラウド・パーク』での日本公演を含む世界ツアーも大好評を博した。その勢いは2012年発表の13作目「スターリングラード」においても受け継がれ、アクセプトは80年代の全盛期に匹敵する人気と支持を取り戻した。
このたび発表される「ブラインド・レイジ」は、マーク、ウルフ、ハーマン・フランク(ギター)、ピーター、ステファン・シュヴァルツマン(ドラムス)という編成のアクセプトによる第3弾アルバム。プロデュースを担当したのは、もはや鉄壁のコンビネーションと呼ぶべきものを共に築き上げたアンディ・スニープだ。「ブラインド・レイジ」を引っ提げ、彼らはこの秋からワールド・ツアーを再開する予定である。􀀁※商品仕様・収録内容等は変更になる場合がございます。予めご了承下さい。

Track List   

Disc   1

  • 01. スタンピード
  • 02. ダイイング・ブリード
  • 03. ダーク・サイド・オブ・マイ・ハート
  • 04. フォール・オブ・ジ・エンパイア
  • 05. トレイル・オブ・ティアーズ
  • 06. ワナ・ビー・フリー
  • 07. 200イヤーズ
  • 08. ブロッドバス・マスターマインド
  • 09. フロム・ジ・アッシュズ・ウィー・ライズ
  • 10. ザ・カース
  • 11. ファイナル・ジャーニー
  • 12. タイトル未定(日本盤ボーナストラック)

Disc   2

[2013年4月12日 チリ公演 / 「メタル・フェスト 2013」より収録]

  • 01. イントロ
  • 02. ハング、ダウン・アンド・クォータード
  • 03. ヘルファイア
  • 04. レストレス・アンド・ワイルド
  • 05. ルーザーズ・アンド・ウィナーズ
  • 06. スターリングラード
  • 07. ブレイカー
  • 08. バケット・フル・オブ・ヘイト
  • 09. モンスターマン
  • 10. シャドウ・ソルジャー
  • 11. アマモス・ラ・ヴィダ
  • 12. ギター・ソロ(ウルフ・ホフマン)
  • 13. ネオン・ナイツ
  • 14. ブレットプルーフ
  • 15. エイミング・ハイ
  • 16. プリンセス・オブ・ザ・ダウン
  • 17. アップ・トゥ・ザ・リミット
  • 18. ノー・シェルター
  • 19. パンデミック
  • 20. ファスト・アズ・ア・シャーク
  • 21. メタル・ハート
  • 22. チュートニック・テラー
  • 23. ボールズ・トゥ・ザ・ウォール

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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今作もすばらしい。まずシンプルなリフで疾...

投稿日:2014/09/06 (土)

今作もすばらしい。まずシンプルなリフで疾走する@でやられる。カッコよ過ぎ。BURRN!ではキラーチューンが無いとのレビューもあったが、確かに前作よりも曲が渋めで、キャッチーさよりギターのウェイトが大きい。前作がMETAL HEARTだとしたら、今回はBALLS TO THE WALLといったところか。11曲でコンパクトにまとめているのも潔い。私は今作の方が好きだ。

oze さん | 福岡県 | 不明

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