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涙は句読点 (Akb48公式10年史)

AKB48

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784817255921
ISBN 10 : 4817255927
Format
Books
Release Date
March/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

秋元康総合プロデューサーのもと、「会いに行けるアイドル」をコンセプトに、毎日秋葉原の専用劇場で汗を流した少女たちはいつしか国民的アイドルグループと呼ばれるまでになった。AKB48が歩んだ10年とは一体何だったのか?

AKB48ファンのみならず、アイドル文化、現代社会を語る上でも必携の一冊です。

秋元康総合プロデューサーが語る!現役・OGメンバーが語る!高橋みなみ×前田敦子×大島優子座談会、篠田麻里子、板野友美らが、今だから語るAKB48
お宝写真満載!10年年表 他

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぐうぐう

    これほど、泣き顔を晒すアイドルが、かつていただろうか。そもそもアイドルとは偶像である。できるだけ多くの人に好かれるように、仮面をかぶっているものなのだ。あくまで感情は、その仮面の下に隠れている。だからこそ、アイドルにとって涙とは覚悟であり、武器でもある。山口百恵は賞を取っても泣くことはなかった。安易に涙を見せない百恵は、アイドルらしくないと言われた。あるいは、新人賞でくしゃくしゃの泣き顔を見せた松田聖子の頬を、涙は流れていかなかった。結果、嘘泣きというレッテルを貼られた聖子。(つづく)

  • さおちゃん

    先日、高橋みなみさんの卒業コンサートを終えて、本格的に第2章を迎えたAKB48。この本では、2005年の始まりから10年を目撃してきた人たち、その渦のなかにいたメンバーのインタビュー、AKBの歴史が詰まっています。たかがアイドルではありません。例え人気が翳ったとしても、成長を応援するファンがいる限りAKBは大丈夫。きっとまだまだ面白いことをするような気がします。

  • スプリント

    よくぞここまで大きくなったなぁというのが率直な感想です。 受け皿を極端に広くしたため一人ひとりの個性が埋没し、活躍の場が減ってしまった感がありますが、流行ってそういうものだよなと今さらながらに感じました。

  • 百式改(公論サポーター東海)

    もう12年目なんだな。このまま萎むのか再ブレイクあるのか。

  • moyu

    ここまでの10年を振り返り、先を見つめていくための10周年公式本。想像以上に読み応えあった。本当にいろいろあったよね。まさかの金田一先生を始め、識者インタビューも割とよかった。あっちゃん・たかみな・優子の同窓会は読めてよかった。ディスコグラフィだけでなく、公演とリクアワのセトリも収録。誤植がちらほら見えるけど、よく作ったなぁ。

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