J・マイケル・ストラジンスキー

Individuals/organizations Page

Books

ビフォア・ウォッチメン: ナイトオウル / Dr.マンハッタン Dc Comics

J・マイケル・ストラジンスキー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784864911399
ISBN 10 : 4864911398
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2014
Japan

Content Description

アメリカンコミックスの金字塔『ウォッチメン』の前日譚を描いた注目作、ついに登場!第3弾は、J・マイケル・ストラジンスキーが贈るナイトオウル、Dr.マンハッタン、モーロック、三つの物語。生ける伝説ジョー・キューバートの遺作にして、名手アダム・ヒューズ渾身のアートワークは必見!

【著者紹介】
J・マイケル・ストラジンスキー : 映画、テレビ、コミックスの各分野で受賞経験を持つ気鋭のライター

アンディ・キューバート : DCコミックスでの出発点は、目覚ましい成功を収めた「バットマン対プレデター」「アダム・ストレンジ」。その後、マーベルでは、稼ぎ頭のX‐MENタイトルを担当、6年の在任中、常にトップのセールスを記録し続けた

ジョー・キューバート : 1926年生まれ。わずか11歳で、ハリー“A”チェスター社で見習いとして働き始める。以後、70年以上のキャリアの中で、DCの『ホークマン』『ターザン』『エネミー・エース』「バットマン」「フラッシュ」など、幾多の印象的なストーリーやキャラクターを生み出してきた

ビル・シンケビッチ : アイズナー賞を受賞し、エミー賞にもノミネート経験のあるアーティストで、1980年以降、コミックスとグラフィック・ノベルの世界に、革新をもたらした功績でつとに有名

アダム・ヒューズ : 1985年に19歳でデビュー。1988年の「メイズ・エージェンシー」で、広く業界にその実力を知らしめた。同誌のカバーと本編を1年間、手がけた後の1989年、ヒューズは、初の“メインストリーム”での仕事となるDCの「ジャスティス・リーグ」に移籍。1990年まで、カバーと本編を担当した。その後、カバーアーティスト専任となった彼は、8年後、誰もがその代表作と認める「ワンダーウーマン」のカバーアートを手がけ、4年にわたって、力強くもエレガントなワンダーウーマン像を描き続けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • すけきよ

    面白いのに強い蛇足感が拭えないという稀有なシリーズ。3巻でスポットライトが当てられるのは、ナイト・オウル、ドクター・マンハッタン、モーロック。メインメンバーは『ウォッチメン』本編で全てが語り尽くされてるような錯覚があるため、正直彼らの物語に食指が動かないんだよね。それに対して、2巻のミニッツメン編が傑作だったように、周辺キャラの方が想像の余地が遥かに広がっている。それは、みんなが知りたかったナイト・オウルとトワイライト・レディの関係や、本編に至るモーロックの道程が大変満足できることで証明されている。

  • ∃.狂茶党

    『モーロック』 ヒーローではなく、ヴィランが主人公の奇妙な話、本編に関わる話でもある。 ゴス系になってもおかしくなかった主人公は、しかしながら本編で、物語を切り開く主役ではなく、受け身の存在である。

  • hikarunoir

    オウル編はゲーム版前日譚。ドクの量子観察者の視点はある種の心的外傷を負うと諦念等のお蔭で同様の視点を持てる。モーロックは穴埋め?

  • IMY

    読むと面白いのはわかっているのに何気に積み続けてしまったビフォア・ウォッチメン。ナイトオウル編は割りと直球なオリジン。Dr.マンハッタン編はそもそも存在が反則な上に話もビフォアどころかアフターじゃねーかという反則っぷり。モーロック編は…泣ける。

  • jigsaw

    これは本当にすごい、すごすぎる。原作がこの外伝を見越して作られていたのじゃないかというぐらい原作との整合性を精密にとりつつ、それぞれ(表題の二人はもちろんだけど、原作では端役でしかなかったモーロックにここまで物語を与えたのは感嘆の声しか出ない)の物語をしっかり描いていて感動した。特に、Dr.マンハッタン編はアレのアレが見れたり、アレが見れたりとよくできすぎていて怖いぐらいだった。最終巻の(特にオジマンディアス編)がめちゃくちゃ楽しみ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items