Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 椎茸

  読了日：2016/01/22

  読む前に巻頭のイラストをパラパラとめくってたら感極まり、読み終わった後にもう一回イラストをじっくり眺めて、また泣いた。夢に向かって世界に羽ばたいていく彼女たちが眩しく、頼もしく、なにより嬉しく感じるのはきっと親心（のようなもの）。親の贔屓目です。彼女たちの輝かしい未来を祈って。おジャ魔女どれみ、ありがとう。ドラマCDも大ボリュームで満足です。

• ひより

  読了日：2015/12/23

  本文と全く関係ないけどカラーページ最後のイラストで懐かしさと寂しさが爆発した 「この頃」のみんなは成長してしまったなとか、もうこういう風景は見られないんだなとかいろいろ考えてしまった

• MS009

  読了日：2016/01/30

  おジャ魔女どれみ高校編が小説になると知って、楽しみにして、発売されてから一気読みしたのがついこないだのようですが、もう5年も経っていたのですね。正直最初は9巻も続くとは思っていませんでした。途中の巻では展開にちょっぴりダルさを感じたのも事実です。でも、最終巻で立派に成長したMAHO堂のみんなの姿に涙。やっぱりどれみワールドは素敵でした。はるかぜどじみ先生に胸熱！

• ブー

  読了日：2015/12/02

  最終巻！１６から5年が過ぎたんですね。また、あの小学3年生だった子達の独り立ち物語を読んで感慨も一入です。基本、この巻は各子達の高校卒業後を各一人語りで語られます。これで、本当に終わりだと思うと一抹の寂しさが・・・個人的には、面白かったです。

• はるまき

  読了日：2015/12/02

  ☆☆☆：ついに小説版も完結！といっても、ストーリー上のヤマ場は前回でピークを迎えており、本作では互いに刺激を受けつつ夢に向かって歩んでいく高校卒業後の「元」おジャ魔女達の姿を淡々と綴るタッチだし、魔女界の女王様後継者問題もサラッと流されてしまったので思ったほどカタルシスは無し。なので2度目のどれみロスまでは到らずに済んで助かった（？）。とは言え、小学生の時から成長を見届けていた子供達が立派に成長した姿に、なんとも言えないむず痒い感傷を引き起こさずにはいられない、どれみシリーズらしい締めくくりにほっこり。

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