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ももクロ吟遊録 ももいろクローバーz公式記者 インサイド・レポート2015-2016

Kazuhiro Kojima

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784778315436
ISBN 10 : 477831543X
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

5人はどんなに険しい山や深い谷でも越えてゆく。世界中に笑顔の花を咲かせるために──。

もはや時代を代表するアーティストとなった、ももいろクローバーZ。北は北海道から、南は鹿児島まで。春休みも、夏休みも、クリスマスも、大みそかも、元旦も。全国津々浦々でライブを行い、各地で待つたくさんのファンと対峙する5人の姿を追った、濃密すぎる活字ドキュメント。

前著『ももクロ見聞録』から1年。現在進行形でいまなお進化を続ける5人を、至近距離から見つめてきた公式記者が満を持して書き下ろす、“真実の物語"。2015〜2016年に開催されたライブの裏側のみならず、最終章ではNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の撮影に臨む百田夏菜子に密着。最新インタビューもお届けする。

昨年末の「紅白卒業宣言」、そして5大ドームツアーを経て、ももいろクローバーZが向かう先にあるものとは──。

*本書はスターダストプロモーション オフィシャルブックです。

【目次】
はじめに

序章 5人が伸ばしてきた手。

第1章 狂乱の夏、豊穣の秋。
〜大宰府に響く歌声は、なぜ、あんなにも心に染みいったのか?〜

桃神祭2015
GIRLS' FACTORY 15
坂崎幸之助のももいろフォーク村デラックス
月刊TAKAHASHI 8月号
イナズマロックフェス2015
氣志團万博2015
番外!ももクノ60分 めがね博2015
ももクロ男祭り2015 in 太宰府
ももクロ親子祭り2015

第2章 紅白卒業……そして、新たなる夜明け。

第25回 映画祭TAMA CINEMA FORUM
FNS歌謡祭 THE LIVE
ももいろクリスマス2015
第1回 ゆく桃くる桃「笑顔ある未来」

第3章 夢へと導く「雌伏の日々」。
WRESTLE KINGDOM 10 in 東京ドーム
俺の藤井 2016 in さいたまスーパーアリーナ〜Tynamite!!〜
レコーディング3rd ALBUM『AMARANTHUS』/4th ALBUM『白金の夜明け』

第4章 同じものは、なにひとつない 9つのドームの「輪になっていく物語」。
〜『DOME TREK 2016』全公演完全追跡〜

第5章 「輪」は「点」となり、また「線」へと戻る。
〜ふたつのソロコンが、教えてくれたこと〜

さくさく夢楽咲喜共和国 〜笑う門にはノフ来る〜
ココロノセンリツ♪ 〜Feel a heartbeat〜 Vol.0


最終章 2016年夏、百田夏菜子の現在。
〜NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』撮影スタジオにて〜

百田夏菜子インタビュー「私が朝ドラに出る理由」

おわりに


【著者プロフィール】
小島和宏 こじま・かずひろ

1968年生まれ。89年、大学在学中に『週刊プロレス』の記者になる。92年、大学卒業後は発行元であるベースボール・マガジン社に就職。8年間の記者生活の後、スカイパーフェクTVにヘッドハンティングされる。その後から現在までフリーライター&エディター。近年はももいろクローバーZをはじめとしたアイドルに言及した取材・執筆も多く、週プロ流の活字アイドルレポート技法が多くのファン・関係者から支持されている。著書に『ぼくの週プロ青春記』『ももクロ活字録』『ももクロ画談録』(所十三との共著)『活字アイドル論』(以上、白夜書房)、『ももクロ見聞録』(SDP)、『中年がアイドルオタクでなぜ悪い!』(ワニブックス)、『3.11とアイドル』(コア新書)など。

【著者紹介】
小島和宏 : 1968年生まれ。89年、大学在学中に『週刊プロレス』の記者になる。92年、大学卒業後は発行元であるベースボール・マガシン社に就職。8年間の記者生活の後、スカイパーフェクTVにヘッドハンティングされる。その後から現在までフリーライター&エディター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 0607xxx

    男性限定LIVE、紅白卒業宣言などのニュースが大きく報じられ、特に紅白卒業宣言は悪印象を与え、2015年のももクロは波乱の1年だったと思う。しかし、年が明け2月からスタートしたドームツアーでは進化をみせ、新たなステージに進んだことを確認できた。いつまで続くか分からないこの物語をこれからも見続けようと思う。

  • ヤボテン

    対象への視線は同じベクトルとはいえライター氏とのセンスが合わない事を再認識させられた。興味深い個々の事実・出来事は拾われていても基本スタンスが自分語りである故、ストレスがたまる構成に。QJでの一連の特集でそれが小さく感じられていたのは、やはりメンバーの肉声で構成されていたからで本書でも最終章の夏菜子ちゃんの覚悟や飾らない心情の吐露が一番の読みどころ。とにかく波乱万丈と言える時期を裏側から扱うという特権を得ながらの出来がこれ、ではちょっとどうなの?と言わざるをえない。

  • 育音

    ももクロが好きになって丁度1年。 この本はももクロを知らなかった期間の事が綴られてます。 今日読み始めたのですが面白くて、もう読了してしまいました。 読みながら涙が止まらなくなる記事も多く、本当にももクロを好きになって良かった。

  • ねんまく

    桃神祭の後で読んだ。この本はライブに行くと面白いかも。前作はライブに行く前だったのであまり面白く読めなかった。前作も読み返してみたい

  • ユタ

    ももクロのインサイドレポート。リアルタイムでは知る事が出来ない事実が知れたり、実際に参戦したライブの再確認が出来る本。著者が夏菜子に言った「いつか君たちについていけない日がやってくる」という言葉が印象的だった。

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