フランチェスコ・フランカビラ

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バットマン: ブラック・ミラー

フランチェスコ・フランカビラ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784796871990
ISBN 10 : 4796871993
Format
Books
Release Date
May/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

新たなバットマンが対峙する、ゴッサムシティの暗黒面……!!

ブルース・ウェインが帰還した後も、ディック・グレイソン(元ナイトウィング)は“もう一人のバットマン”としてゴッサムシティを守っていた。
スーパーヴィランの武器や道具を収集し、裕福な市民に売りさばく“ディーラー”……禍々しい雰囲気を漂わせて街に帰ってきたゴードン本部長の息子……そしてジョーカー! ディックはバットマンとしての自己を確立するためにあがきつつ、ゴッサムシティの闇に巣食うおぞましい事件に挑む!
バットマン“梟”三部作のスコット・スナイダーがおくる、スタイリッシュなダーク・ミステリー!!

◆収録作品◆
DETECTIVE COMICS #871-881(日本語版オリジナル解説、用語解説収録)

【著者プロフィール】
●スコット・スナイダー…ライター。『バットマン:梟の法廷』をはじめとする“梟”三部作(小学館プロダクション刊)を手がける。最新作『スーパーマン・アンチェインド』では、ジム・リーとタッグを組んでいる。

●ジョック…アーティスト。『グリーンアロー:イヤー・ワン』、映画化もされた『ルーザーズ』などで知られる。

【著者紹介】
スコット・スナイダー : 2006年に短編集『ヴードゥー・ハート』(ダイアル・プレス)で小説家としてデビュー。スティーブン・キングと共にDCコミックス傘下のバーティゴ・レーベルでオリジナル作『アメリカン・バンパイア』を2010年に立ち上げると、アイズナー、ハーベイの2大コミック賞を受賞。2013年に創刊された最新作『スーパーマン・アンチェインド』ではジム・リーとタッグを組み、ベストセラーを記録している

ジョック : スコットランド出身。イギリスのコミック雑誌『2000AD』で、1999年からプロとして活動を始める。ライターのアンディ・ディグルとDCコミックスで2003年に立ち上げた『ルーザーズ』は、2010年に映画化される。近年は映画業界の仕事も増え、2012年の『ジャッジ・ドレッド』ではコンセプトデザインや絵コンテにも関わっている

フランチェスコ・フランカビラ : イタリア出身。レトロな絵柄を持ち味とし、グリーン・ホーネット、フラッシュ・ゴードン、ローン・レンジャーなどのコミック版でカバーアートを手がける。2012年にはアイズナー賞のベスト・カバーアーティスト部門を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ほしけも

    家族に危ない奴がいるというのは恐ろしい。排除もできないしそいつの悪事は家族に返ってくる。

  • junne

    現在パートと過去(回想)パートで絵を描いてるひとが違うという大胆な手法が効果的。こういうのアメコミならではかも

  • ara_shinya

    スコット・スナイダーは「梟三部作」が面白かったので期待してたけど、期待以上に面白い。個人的にはディックのバットマンはわりと好きなのでもっと読みたいなぁ。

  • Kazunori Yuki

    モリソンサーガを読み進める中で、時系列的に再読した。これはモリソンではなくスコット・スナイダーの担当なんだけど、まさに傑作。ジム・ゴードンJr.の不気味な「普通さ」が読み手の恐怖心を煽る。これはじっくり練り上げて映画化をすれば、サスペンス映画の大傑作が誕生する可能性を感じる。

  • fap

    天然物と養殖物は、さてどちらがより黒いのか。 今までの邦訳ではほとんど出番のなかったあの人が登場。 ゴッサムシティにはこんな奴がいたのか。 ゴードン警部も大変だ。

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