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キック・アス 2

ジョン・ロミータ Jr.

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784796871976
ISBN 10 : 4796871977
Format
Books
Release Date
April/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

スーパーヒーローチーム“ジャスティス・フォーエバー”結成!?

2014年2月『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』、いよいよ日本公開決定!
映画よりも、さらに過激な原作コミックを見逃すな!

アメコミ界に一大旋風を巻き起こした、あの『キック・アス』続編コミックがついに登場!

最弱ヒーローとして華々しいデビューを飾り、最強の相棒ヒットガールとともに見事マフィアに勝利したキックアス。このキックアスの行動はウイルスのように街中に広がり始めた。スーパーヒーローになることが一種のブームとなったのだ。では次にキックアスがとるべき行動は? そう、スーパーヒーローチームをつくることだ。キックアスが仲間たちとチームを結成する一方で、仇敵レッドミストは最強のヴィラン(悪党)への道を歩みはじめる。やがてレッドミストはキックアスの最愛の家族を標的にし……?

2014年2月公開予定、映画『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』原作コミックの1冊。


【著者プロフィール】
マーク・ミラー(作)
Mark Millar
1969年、スコットランド生まれのコミックライター。ヒット作を数多く持つ、アメコミ界で最も重要なコミックライターの一人。代表作に『キック・アス』シリーズの他、『シビル・ウォー』、アンジェリーナ・ジョリー主演で映画化された『ウォンテッド』などがある。

ジョン・ロミータ・Jr.(画)
John Romita Jr.
1956年、ニューヨーク生まれのアーティスト。人気、実力ともに兼ね備えたヒットメーカーで、父親も同じくコミックアーティストとして有名。代表作に『アイアンマン』『アンキャニー・X-MEN』『アメージング・スパイダーマン』などがある。

【著者紹介】
マーク・ミラー : イギリス・スコットランド出身のライター。DCコミックスの『スワンプシング』でコミック業界に本格デビュー。21世紀における最もメジャーなアメコミ作家の一人。現在はオリジナル作品をコンスタントに発表する傍ら、スコットランド政府の映画アドバイザー、TV制作会社ミラーワールド・プロダクションズの最高経営責任者、およびFOX製作のマーベル映画のクリエイティブ・コンサルタントとしても活躍している

Jr.,ジョンロミータ : アメリカ・ニューヨーク出身のアーティスト。マーベルの伝説的アーティストであった父親の足跡を辿ってアーティストの仕事に就き、自らも不動の人気を誇るアーティストとなる

光岡三ツ子 : 翻訳家、ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ほしけも

    規模がどんどん大きくなって愛する人(一方的に)をレイプされたり父を殺されたりヒーローっぽい壮絶な目に会うデイブだがオタク臭は拭えない。爽快なバイオレンスと気持ちが落ち込むような現実的な痛みが交互に襲ってくる。まだ続くみたいで楽しみ。

  • kasukade

    映画とマンガの違いは常にハッキリ別れてるからイイ。原作重視じゃない映画も好きだし、マンガだからここまで出来るをやってるマンガ版も素晴らしい。大量対大量という構図はアメコミは大好きだな。

  • 緑虫@漫画

    リアリティの持たせ方がセンスいい。例えば抗争の規模の設定。住宅地で銃乱射•数十人死亡なんて、このコミックみたいに頭が悪くて変な行動力のあるクソボンボンが実在してたら起こり得るかも…などと考えてしまう絶妙のラインだ。命の取り合いをしてる敵の動向をツイッターでの呟きで掴んでたりするのも間抜けでグッとくる。

  • ○○○ ○○

    前々作にてドラマもなく母親を亡くし「マスクを被るのにトラウマなんていらないんだ」と呟きキックアスになったデイヴ・リズースキーが、今作ではドラマのある死、復讐に足る動機を手に入れ変身する。オリジンなきヒーローが、ヒーローであるというただそれだけの理由のためにオリジンを手に入れてしまう悲劇。だがここにあるのは結局どこまでエスカレートしてもオタク同士の殺し合いでしかない。何十人とヴィランを殺してもそこにいるのは精神異常の子供だけだ。「僕らは人生に彩りを必要としてる…だって…現実はそんなふうにいかないから…」

  • F4ふぁんとむ

    うぉっ。これは傑作。なんともいえないアメリカの闇の部分が表現されていてえげつない。コスチュームのチープさが、ここへ来てとても効果的。嫌な話ではあるが、確かにこうなるよなと思わせる勢いがあるのがすごい。3はちゃんと出るのか?

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