昭和映画屋渡世 坊ちゃんプロデューサー奮闘記

斎藤次男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784902387179
ISBN 10 : 4902387174
フォーマット
出版社
発行年月
2015年01月
日本
追加情報
:
19

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読書メーターレビュー

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  • まり☆こうじ さん

    松竹B級映画のうまくいかなかった舞台裏を具体的に紹介する非常に面白い本。特に何故か松竹京都で請け負った日米合作の『パイナップル部隊』の大混乱とか撮影が厚田雄春で音楽が伊福部昭なのに主演が路加奈子でエロ映画として製作された謎のメロドラマ『渚を駆ける女』の顛末とか、興味津々。社員プロデューサーの悲哀が滲み、胸に沁みる。

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人物・団体紹介

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斎藤次男

昭和7年、新潟県に生まれる。昭和32年、東北大学文学部卒業、同年、松竹株式会社に入社。プロデューサーとして、「切腹」「おはなはん」「男はつらいよ」などの作品を担当する。昭和50年、(株)社会計画研究所を設立、代表として今日に至る。その間「八戸 風と土と心」など日本各地の映像制作を行い、その本数は約百

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