ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、交響曲第8番、ブラームス:弦楽六重奏曲第1番 デュメイ、シンフォニア・ヴァルソヴィア、関西フィル、他(2CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ONYX4154
組み枚数
:
2
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

オーギュスタン・デュメイのオニックス第5弾!
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲&交響曲第8番!


フランコ=ベルギー派の正当なる継承者であり、近年は指揮者としても目覚ましい活躍を見せているオーギュスタン・デュメイ。オニックスからのリリース第5弾となるベートーヴェン&ブラームスでは、デュメイがヴァイオリニスト、指揮者、室内楽奏者という3つの姿を披露。
 2011年より音楽監督を務める関西フィルとの『交響曲第8番』、シンフォニア・ヴァルソヴィアを弾き振りしての『ヴァイオリン協奏曲』、そしてアンリ・ドマルケットをはじめとする名手たちとのアンサンブルによる若きブラームスの傑作『弦楽六重奏曲第1番』。巨匠オーギュスタン・デュメイが、弾き振り、指揮、そしてアンサンブルでその至芸を存分に堪能させてくれることでしょう。(東京エムプラス)

【収録情報】
● ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61


 オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン、指揮)
 シンフォニア・ヴァルソヴィア

● ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調 Op.93

 関西フィルハーモニー管弦楽団
 オーギュスタン・デュメイ(指揮)

● ブラームス:弦楽六重奏曲第1番変ロ長調 Op.18

 オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン)
 スヴェトリン・ルセフ(ヴァイオリン)
 ミゲル・ダ・シルヴァ(ヴィオラ)
 マリー・シレム(ヴィオラ)
 アンリ・ドマルケット(チェロ)
 オーレリアン・パスカル(チェロ)

 録音方式:ステレオ(デジタル)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Violin Concerto In D Major, Op. 61: I. Allegro Ma Non Troppo
  • 02. Violin Concerto In D Major, Op. 61: II. Larghetto
  • 03. Violin Concerto In D Major, Op. 61: III. Rondo
  • 04. Symphony No. 8 In F Major, Op. 93: I. Allegro Vivace E Con Brio
  • 05. Symphony No. 8 In F Major, Op. 93: II. Allegretto Scherzando
  • 06. Symphony No. 8 In F Major, Op. 93: III. Tempo Di Menuetto
  • 07. Symphony No. 8 In F Major, Op. 93: IV. Allegro Vivace

ディスク   2

  • 01. String Sextet No. 1 In B-Flat Major, Op. 18: I. Allegro Ma Non Troppo
  • 02. String Sextet No. 1 In B-Flat Major, Op. 18: II. Andante, Ma Moderato, In D Minor
  • 03. String Sextet No. 1 In B-Flat Major, Op. 18: III. Scherzo - Allegro Molto
  • 04. String Sextet No. 1 In B-Flat Major, Op. 18: IV. Rondo - Poco Allegretto E Grazioso

ユーザーレビュー

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評価をこえた超名演と評したい。8番はイッ...

投稿日:2020/07/28 (火)

評価をこえた超名演と評したい。8番はイッセルシュテットの名演もかすむぐらいの感動的演奏だし、協奏曲もソロ、オケとも一体となった濃い響きで充実感満点である。力強く美しくもあり、こんな演奏でベートーヴェン全曲を聴けたらどんなにいいだろう。ライヴ録音というがこういうのを本当のライヴというのだろう。ひとことで言うなら生き生きとした命を感じるベートーヴェンの演奏だ。星5を超えた演奏といいたい。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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待望のデュメイ同曲初録音。今回は指揮も自...

投稿日:2015/08/30 (日)

待望のデュメイ同曲初録音。今回は指揮も自身でやっているところが今までにないパターン。Vn協奏曲はほぼ期待通りの仕上がりで、小編成のヴァルソヴィア管を自在にドライブし強弱やフレージングなど細やかに表情を付けながら、持ち味の伸びやかで輝かしい音色で生き生きと謳い上げている。ロマンス2曲も聴きたかった!ブラームスも過去のブラームスの室内楽宜しくデュメイ主導と思われる緻密にして濃密で自在な見事な表現。 意外なほどよかったのが関西フィルとの交響曲第8番で、指揮・演奏ともレベルはかなり高く遜色ないどころか、程よい緊張感の中にやりたいことが明確に封じ込められ、早めのテンポで実に生き生きと描き出すことに成功している。音楽の愉悦が伝わってくる名演だと思う。

no music no life さん | 奈良県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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