CD

まぼろしアンソロジー

ピロカルピン

基本情報

カタログNo
:
UPCH1896
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

メジャーデビュー作『蜃気楼』に続くピロカルピン2ndアルバム『まぼろしアンソロジー』。バンドの個性を確立した最重要曲「桃色のキリン」から最新の「火の鳥」まで、“幻の存在”を軸にバラエティ豊かな全7曲を収録した短編集(アンソロジー)的作品。架空と現実、過去と未来を紡ぐ、幻想短編詩集。

内容詳細

4ピース・バンドのメジャー2作目は、「桃色のキリン」など過去曲を新たにアレンジし、再レコーディング。作詞作曲を手掛けるのは松木智恵子(vo&g)。ときにノスタルジックなその練り込まれた世界観は、まさに丁寧に紡がれたアンソロジー。「獣すら知らぬ道」と彼らの今の想いを感じさせる強靱な「火の鳥」は新録。(幡)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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テーマは「架空と現実、過去と未来を紡ぐ、...

投稿日:2012/12/16 (日)

テーマは「架空と現実、過去と未来を紡ぐ、幻想短編詩集」。 自主制作時代の楽曲5曲と新曲2曲で構成されたアルバム。 特にバンドの方向性を決めたという「桃色のキリン」は圧巻。 哀愁漂うサウンドの中に、物語のような世界が広がる。 言い換えれば絵本を聴いているような、そんな独特の雰囲気に浸ることができる。 「桃色のキリン」をはじめ、一曲一曲の完成度が非常に高く、聴き進めることが楽しみになってくる。 しかし、これだけ個性豊かな曲が入っているとバラバラな感じもするが、不思議なほど一体感があることに気づく。 それは、芯の部分でピロカルピンというバンドの存在が揺らいでいないからだろう。 確かな信念と自身。 それがあるからこそ、過去の曲と今の曲を繋ぐというアルバムができたのだろう。 ”まぼろし”をテーマにした7つの物語。 どの物語を切り取っても、ピロカルピンの魅力が楽しめる一枚だ。

micarosu さん | 静岡県 | 不明

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