バンド オブ ブラザース

人物・団体ページへ

Blu-ray Disc

バンド・オブ・ブラザース ブルーレイ コンプリート・ボックス(6枚組)

バンド オブ ブラザース

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
1000412011
組み枚数
:
6
:
日本
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
通常盤

内容詳細

 <映像特典内容>
1. ドキュメンタリー"We Stand Alone Together: The Men of Easy Company"
 E中隊のメンバー自らが、自身の言葉で忘れがたい体験を語る。貴重な写真や映像資料と共に兵士の素顔
 や当時の感情、人生を映し出す。
2. メイキング・オブ・バンド・オブ・ブラザース
 「バンド・オブ・ブラザース」の撮影の舞台裏
 <初回限定生産版ブルーレイ コンプリート・ボックス の仕様>
 ・プレミアム特製豪華スチールケース
 ・デジパック仕様
 ・フォトブックレット封入

※「【初回限定生産】バンド・オブ・ブラザース ブルーレイ コンプリート・ボックス 」は、初回生産分がなくなり次第、販売終
了となります。なお、【初回限定生産】販売終了後は、初回限定仕様のない通常版にて発売いたします。
※特典内容・仕様・ジャケットのデザインは、都合により変更される場合がございます。

 スピルバーグとトム・ハンクスが「プライベート・ライアン」に続いて製作し、第二次世界大戦を題材にした全10話に渡る実話に基づいた戦争ドラマ。製作費1億2千万ドル、撮影期間に9ヶ月を費やし、桁はずれのスケールで、戦争の真実をつぶさに描写している。原作はスティーヴン・アンブローズのノンフィクション。ドラマに登場するキャラクターはすべて実在する人物で、生存している本人が各エピソードの冒頭に登場する。徹底したリアリズムで熾烈な戦場を描く。ゴールデン・グローブ作品賞、エミー賞作品賞など8部門受賞。

第二次大戦のヨーロッパ戦史に、新たな1ページを記した戦争ドラマ『バンド・オブ・ブラザース』。物語は1942〜45年の3年間を描く。特筆すべきは、従来の戦争映画にあるような情感を排した演出で話題に。トム・ハンクスが「真実の重みを伝えたかった」と語る通り、史実に基づく「戦闘シーン」と兵士たち個々の「人間模様」を両輪にエピソードが構成され、冷徹に、詳細に、戦争の現実を突きつける。

【収録話】
第1話 翼のために
1944年6月4日ノルマンディ上陸作戦直前。余談を許さない戦況の中、E中隊の副官ウィンターズ中尉はDデイ決行までに至る2年間を回想する。冷静沈着で、部下たちから信頼の厚いウィンターズと横暴な中隊長ソベル大尉との確執や、E中隊の様々な人間模様が、彼の頭の中で交錯していく…。

第2話 ノルマンディ降下作戦
1944年6月5日、ノルマンディ上陸作戦・Dデイ決行前夜。隊長となったウィンターズは、ノルマンディ降下作戦に参加。しかし降下の際、武器を失い、部下と離ればなれになってしまう。何とか大隊と合流したウィンターズだが、初めて指揮を執った任務で戦死者を出してしまう。

第3話 カランタン攻略
Dデイ降下後、散り散りになっていた空挺隊員たちも合流し、E中隊はカランタンに入る。ドイツ軍の精鋭部隊が防衛するカランタンでの激しい市街戦で、多数の負傷者を出しながらも、カランタン制圧に成功。中隊は防御態勢を立て直すため移動するが、ドイツ軍の強力な逆襲に遭う。

第4話 補充兵
44年9月、多数の新参の補充兵たちが配属されたE中隊はオランダにパラシュート降下し、「マーケット・ガーデン作戦」を開始。負傷したブル・ランドルマン軍曹は農場の納屋に身を隠す。農場主と娘が彼を見つけ治療をしてくれたが、気配を感じたドイツ兵が接近、ブルは銃剣で反撃し殺してしまう。

第5話 岐路
44年10月、ウィンターズは、こう着状態となっているオランダの運河で危険な任務を遂行した後、再編成のためフランスへ移動した。ムーメロンで隊に合流した後、連合軍の前線を脅かすドイツ軍の戦車隊による大反撃「バルジの戦い」がベルギーのアルデンヌの森で始まる。

第6話 衛生兵
44年12月、ベルギーの町バストーニュでドイツ軍に完全に包囲された第101空挺師団・E中隊は、町の近郊の森ボア・ジャックで塹壕を掘って布陣を張った。食料、弾薬、冬装備、医療品などが不足するなか、衛生兵のユージン・ロウは、美しいベルギー人の看護婦ルネと出会い心を通わせるが…。

第7話 雪原の死闘
45年1月2日。ベルギーのバストーニュでドイツ軍の度重なる攻撃に耐えたE中隊は反撃を開始。ベルギーの村フォイを攻略する。新しい中隊長ノーマン・ダイクは、砲撃のあまりの激しさに動揺し、指揮を破棄。これを見たウィンターズはD中隊のスピアーズ中尉を送り込むことになる…。

第8話 捕虜を捉えろ
45年2月、戦争終結の兆しが見えたころ。E中隊はドイツ国境に近いアルザス地方の町、ハーゲナウに入った。彼らは斥候隊を出して、ライン川を渡りドイツ軍の捕虜を獲る命令を受ける。戦闘経験のない新任の少尉ハンク・ジョーンズは、夜間パトロールを志願するが…。

第9話 なぜ戦うのか
45年4月、E中隊は国境を越えてドイツ領内に侵攻した。ルーズベルト大統領死去の報が連隊に届く中、ウィンターズやニクソンらは強制収容所を発見。遺棄されたユダヤ人がひしめく収容所の断末魔の光景に言葉を失う。「我々はなぜ戦うのか」と自問するウィンターズだが、そんな中ヒトラー死すの報が入った。

第10話 戦いの後で
45年7月、E中隊はヒトラーの山荘「イーグルズ・ネスト(鷲の巣)」の占拠に成功。ドイツ軍が降伏したことを知らされた。やがて、9月2日、日本軍の無条件降伏が連隊に伝わった。ウィンターズは除隊し親友ニクソンと事業を始め、スピアーズは軍隊に残る。そして長い年月が流れ…。


【スタッフ】
原作:スティーヴン・E・アンブローズ
製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ
製作総指揮:トム・ハンクス

【キャスト】
ウィンターズ…ダミアン・ルイス(役所広司)

スティーヴン・スピルバーグ&トム・ハンクスが製作総指揮を担当した超大作。第二次大戦を舞台にした真実の物語は、目を背けたくなるほどリアル。『プライベート・ライアン』では語り尽くせなかった真実が明らかにされる戦争巨編だ。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
第二次世界大戦における実話を基にした作品...

投稿日:2009/10/22 (木)

第二次世界大戦における実話を基にした作品で、これほどまで緊迫感のある作品は現時点でも他の追随を許していないと思います。 主人公はリチャード・ウィンターズE中隊長ですが、各エピソード毎に主人公が替わる(というより、スポットがあたる隊員が替わる)作品なので、何度か見ていかないと頭が付いていきません。また、そのスポットがあたる隊員の実在の人物にオープニングとエンディングでインタビューが入っていて非常にリアルです。 この作品に、ハリウッド的な華やかさはありません。実話というポイントに重点を置いている人間ドラマです。 内容についてはネタばれになりますので、書きませんが8話の、「朝までゆっくり眠れ」。この言葉に私はしびれました。

メタリック さん | 東京都 | 不明

4

海外TV に関連する商品情報

おすすめの商品