ドビュッシー(1862-1918)

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CD

藤井一興(ピアノ)/ドビュッシー&ショパン

ドビュッシー(1862-1918)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FOCD9726
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

藤井一興(ピアノ)/ドビュッシー&ショパン

微細な打鍵と鋭敏な知性による比類なき藤井一興の演奏。彼が持つ音色のパレットは、ピアノという存在を超え、そして堅牢な構成力をもって作品の本質を明らかにします。
本CDは、初期−中期のドビュッシー2作品と、創作の絶頂期にあったショパンの2曲を収録。円熟の演奏で魅了します。

【収録情報】
● ドビュッシー:ベルガマスク組曲
● ドビュッシー:版画
● ドビュッシー:子供の領分
● ショパン:バラード 第4番 ヘ短調 Op.52
● ショパン:舟唄 嬰ヘ長調 Op.60

収録:2016年4月5・6日 ヤマハホール

【藤井一興】
東京に生まれる。東京藝術大学3年に在学中、フランス政府給費留学生としてフランスに渡り、パリ国立高等音楽院を作曲科、ピアノ伴奏科共に1等賞で卒業。また、パリ・エコールノルマルでピアノ科を高等演奏家資格第1位で卒業した。
 メシアン国際音楽コンクール第2位(1位なし)、クロード・カーン国際コンクール第1位大賞、モンツァ国際コンクール第1位など、数々の国際ピアノ・コンクールに入賞し、内外の注目を集める。世界各地、日本国内にてリサイタル、室内楽、コンチェルトの他、フランス国営放送局を始めとするヨーロッパ各地の放送局や日本のNHK等で多くの録音、録画など幅広い活動を行っている。
 レコード・CDも武満徹作品集、ヴィシネグラツキー作品集、メシアン作品シリーズ等30枚以上を発売。現在、東邦音楽大学教授、東邦音楽大学総合芸術研究所教授、東京藝術大学講師、桐朋学園大学特任教授。

内容詳細

藤井の音色はピアノを「弾いている」というよりも、音楽を「奏で」ていると形容するのがふさわしい。タッチが非常に柔らかく、またレガートがまったく無理なく行なわれていくのである。ドビュッシー作品で聴かせてくれる色彩感に加え、ショパンでは丁寧に紡がれていく歌と輝くようなタッチが魅力的だ。★(進)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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