WITH THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

thee michelle gun elephant

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784835615264
ISBN 10 : 4835615263
フォーマット
出版社
発行年月
2005年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
長谷川誠 著
サイズ15×21cm

商品説明

ミッシェル・ガン・エレファントのリアル・ドキュメントブック発刊決定!THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの解散から1年半。常に進化を続け、最後までロックンロールバンドであり続けた、TMGE。“WITH THEE MICHELLE GUN ELEPHANT”―彼らがいた時代、常に彼らの音楽が近くで鳴っていた空気感を、国内のロックフェスや海外ツアー(ロンドン〜LA〜NY等)を追い続けたライター長谷川誠が渾身の32万字書き下ろし。未発表インタビューや、『R&R NewsMaker』誌が追った8年分のレアな撮り下ろし&ライヴ写真なども満載したファン必携のアーティストブック完全版です!

内容詳細

比類なきロックンロールバンドの1996年のメジャーデビューから、2003年の解散ラストライヴに至る8年間の軌跡を計520ページにコンプリート。今もなお、多くのリスナーの体内で鳴り響き続けている彼らの音楽や生きざまが、ライター・長谷川誠の32万字に及ぶ書き下ろし&インタビューで綴られる。NEWSMAKERが追った8年分のレアな撮り下ろし&ライヴ写真なども多数掲載。

目次 : 世界の終わり/ キャンディ・ハウス/ バランス/ I was walki’n & sleepi’n/ スロー/ flash silver bus/ ゲット・アップ・ルーシー/ ブギー/ スモーキン・ビリー/ ドッグ・ウェイ/ アンジー・モーテル/ GT400/ デッド・スター・エンド/ ベイビー・スターダスト/ 暴かれた世界/ サンダーバード・ヒルズ/ エレクトリック・サーカス

(「BOOK」データベースより)

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
7
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
解散してから知ったから、いろいろ知れてよ...

投稿日:2005/07/12 (火)

解散してから知ったから、いろいろ知れてよかった。最後の方のページは悲しくなるからあんま見れない。でもミッシェル最高!!!

ウエオ さん | 神奈川県 | 不明

0
★
★
★
★
★
もう1回ミッシェルがこの世にいない絶望感...

投稿日:2005/05/17 (火)

もう1回ミッシェルがこの世にいない絶望感を味わうかもしれないけど見てみたいね。

rosso さん | 岐阜 | 不明

0
★
★
★
★
★
MICHELLEアイテムのリリースが待ち遠しいこ...

投稿日:2005/05/11 (水)

MICHELLEアイテムのリリースが待ち遠しいことが嬉しい。渾身の一品、腹据えて待ってるぜ!パン焼きながら紅茶のみながら。

ミルク さん | 群馬県 | 不明

0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • も ち@病気療養入院中のためオヤスミしています。 さん

    何度目かの再読。時間をかけってゆっくり読む。ミッシェルガンエレファントに触れた人なら思わず、彼らの存在意義について語りたくなるだろう。解散を意識し始めた時期を推測もしたくなるだろう。だが、ここはあえて、彼らのインタビューだけでもよかったかもしれない。もっとディープに語れるくらいの人でないと、もはやミッシェルガンエレファントについて語るのは難しい。「ミッシェルガンエレファント」という、桁外れにロックな男が4人いた。その事実と彼らが残した音楽と言葉だけで十分だ。

  • K さん

    久しぶりに再読。音楽ライターなんて仕事って、大変だなって思う。本人が「どう感じてくれても構わない。でも、ちゃんと『感じて』ほしい」って言っていることを、そして本人にしか分からないことを、(全然違っているかもしれないのに)想像で言葉にしていかなきゃならない面が、このバンドに関してはかなり大きかっただろうから。私個人のTMGEに対する感じ方と、著者の感じ方が違っていたり、大きくかけ離れてたりするのを気にしなければ、それなりに楽しく読める本。なんせ、本人たちの発言を読めるのは嬉しいからね。

  • チョビ さん

    インタビュアーの引き出し方が甘く、どうしても彼の見たミッシェルの記述が多い。ミッシェルそのものの首尾一貫とした考えが浮き彫りになってるとも言えるが、この厚さで「彼らはいつだって何があろうと変わりません」では飽きが来る人が出ると思う。ミッシェルを知りたいならCDだな、という考えを改めて持つ。

  • 目目子 さん

    なんとかなるよ、なんとかするよ、だっ た。自己肯定を生まれたときから知って るんだろうなあ。迷いが見えない。だからついていきたくなる。 全体的な本の構成は微妙。もっとインタビュー記事びっしりがよかった…

  • やいとや さん

    チバの死を契機として読まねばならないのが哀しい本。だが、本の形式になってしまえばそれはそれ。素材が良いのに、纏めるライターの力不足が明らかである為に甘ったるい「著者のロック観」の中でしかミッシェルを語れない中途半端な結果になっている。ミッシェルが「語られる事を拒否する」バンドであるだけに、その仕事が難しい事は充分に理解するが、結果の甘さが効果を産む所まで行かない青臭さが残念。「WITH」と言いながら、最後は振り落とされ取り残される著者の姿をもっと見据えるべきだったのかな、この本の主題を活かすのなら。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド