アベフトシ THEE MICHELLE GUN ELEPHAN リットーミュージック・ムック

thee michelle gun elephant

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845618941
ISBN 10 : 484561894X
フォーマット
発行年月
2010年12月
日本
追加情報
:
28cm,129p
130p レター1

商品説明

我々は語り継がなければならない。
あなたというギタリストがいたことを。
永久保存版、アベフトシのすべて。
ミッシェル・ガン・エレファントのギタリストとして、マシンガンのようなカッティングで多くのロック・ファンを熱狂の渦に叩き込んだアベフトシ。本書は、09年に43歳の若さでこの世を去った彼の足跡をたどるアーティスト・ブックだ。ギター・マガジンに掲載されたデビュー時からのアーカイブ・インタビューを始め、貴重な写真でたどるフォト・ヒストリー、盟友チバユウスケが語り下ろした哀悼メッセージ、親交のあったミュージシャンから寄せられたリスペクトの言葉、愛用機材の解説、プレイの真髄に迫ったギター・スコアなど、永久保存版の内容となっている。作品に刻み込まれたプレイの数々は、今なお圧倒的な熱量をもって人々の心を震わせる……。だからこそ、我々は語り継がなければならない。あなたというギタリストがいたことを。

【CONTENTS】
■SPECIAL ARCHIVE INTERVIEW
≪ギター・マガジンに掲載された膨大なインタビューを集大成≫
◎1996年04月号『カルト・グラス・スターズ』リリース時
◎1996年12月号『ハイ・タイム』リリース時
◎1997年12月号『チキン・ゾンビーズ』リリース時
◎1999年01月号『ギヤ・ブルーズ』リリース時
◎2000年02月号『カサノバ・スネイク』リリース時
◎2001年06月号『ロデオ・タンデム・ビート・スペクター』リリース時
◎1999年04月号ギター・マガジン通巻250号記念特別対談〜アベフトシ×鮎川誠
◎2005年12月号ギター・マガジン25周年記念特別企画〜ギタリスト25人の“忘れ得ぬ、あの瞬間”
◎2005年02月号『KOOLOGI篝火 -マティダブルース-』リリース時

≪BADGE≫
◎2000年04月号『カサノバ・スネイク』リリース時
◎2000年11月号『ベイビー・スターダスト』リリース時
◎2000年11月号『ロデオ・タンデム・ビート・スペクター』リリース時

■PHOTO HISTORY
貴重な写真でたどるヒストリー

■GUITAR&EQUIPMENT
ギター&機材コレクション

■MEMORIAL MESSAGE
チバユウスケ/鮎川誠/ミック・グリーン/ウィルコ・ジョンソン/浅井健一/BAREBONES(後藤達也、長谷周次郎)/おとぎ話 etc...

■DISCOGRAPHY
CD&映像作品ディスコグラフィ

■GUITAR SCORES
「ゲット・アップ・ルーシー」
「シャンデリヤ」
「キャンディハウス」
「スモーキン・ビリー」
「KWACKER」
「世界の終わり」

内容詳細

目次 : 〜アベフトシの魅力を一冊に凝縮した永久保存版のメモリアル・ブック〜 / 【CONTENTS】 / ●SPECIAL ARCHIVE INTERVIEW  GMに掲載された膨大なインタビューを集大成 / ●PHOTO HISTORY  貴重な写真でたどるヒストリー / ●GUITAR & EQUIPMENT  ギター&機材コレクション / ●MEMORIAL MESSAGE  チバユウスケ、鮎川誠、ミック・グリーン、他 / ●DISCOGRAPHY  CD&映像作品ディスコグラフィ / ●GUITAR SCORES / ゲットアップルーシー (作曲: thee michelle gun elephant 作詞: チバユウスケ) / シャンデリヤ (作曲: thee michelle gun elephant 作詞: チバユウスケ) / キャンディハウス (作曲: thee michelle gun elephant 作詞: チバユウスケ) / スモーキンビリー (作曲: thee michelle gun elephant 作詞: チバユウスケ) / KWACKER (作曲: Mick Green、他) / 世界の終わり (作曲: thee michelle gun elephant 作詞: チバユウスケ)

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • も ち@病気療養入院中のためオヤスミしています。 さん

    何度も再読。ギターを習うと決心した日から、心の中でミッシェルガンエレファントのギターリストだった、「アベフトシ」の存在を思い出すことが多くなった。この本を開くと彼が、ギターを愛し、ギターに愛された人だと感じる。ちょっとネットで調べれば彼の解散後の動向や、解散の原因の推測記事もあるけれど、私はこの本の中に書いてあることだけで充分だ。アベフトシ享年42歳。今でも彼のギターの音を求め続けてしまう。

  • ゆうちゃん さん

    彼はこの世からは旅たちましたが、彼の魂であるサウンドは永遠にこの世界で生き続ける。

  • moznion さん

    ミッシェルの記事を、友人のスクラップブックで読んだ時の興奮が蘇ってきました。日本にはこんなにも素晴らしいギタリストが居たのだ、と再認識。沢山の人が寄せるコラムから、アベフトシ氏の人柄に触れたような気がしました。それにしても、写真から放たれる鬼気迫る様が凄い。

  • チョビ さん

    家宝にしたくなった本。クールな印象の強い方だが、いろんな表情を見せる方で、雰囲気のいい方。いい方というのは概して早く死ぬものなのだなー、と思いました。この方に早く出会いたかったと後悔してます。人間、生きるって悔やむ事の連続なのだなー、と猛省。とにかくギターに触ってみたくなりますぞ!

  • ころん さん

    もう叶わないけれど、いつかアベさんの演奏をライブで見るのが夢でした。ずっと憧れの存在です。

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