サブカル

各自、別バンドでの活動を経て、2008年結成、大阪のライブハウスを中心に活動を始める。
2010年より現メンバーとなり現在に至る。
地元大阪を中心に活動し、2012年5月にデビューミニアルバム「dressing」をリリース。
マイペースな活動をしてきたにも関わらず平日でも大阪では20人~30人を動員する、知る人ぞ知るバンド。
中毒性のある楽曲とライブパフォーマンスで洗脳されたファンのライブリピート率はほぼ100%を誇る。
今作「サブカル」ではアイドルに片思いをした気持ちを歌ったリード曲「サブカル」を筆頭に不朽の名作「青春サイダー」など、Guiter.Vocal : 西口 昌志とBass.Vocal : 二宮 悠の特徴を生かした楽曲をバランス良く収録した聴きごたえのある作品となった。
実は今作は2014年3月にはレコーディングを完了しており、その完成度の高さから急遽活動内容やリリース内容を変更したという逸話のある作品である。
ジャケット写真やPVにはソラトニワ梅田の人気モデルDJ「山中りさこ」を起用し、リリースツアーも全国10か所予定、ファイナルの大阪では初のワンマンライブを開催する。
デビューミニアルバム「dressing」の頃から活動の頻度、楽曲・ライブの完成度が明らかに変わった新生「littleAndy」は、もしかすると近い将来大きなステージにいるかもしれない。
「littleAndy」を世へ解放する時がきた、そんな作品である。