ele-king cine series 『マーベルズ』とマーベル映画の15年[ele-king books]

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784910511603
ISBN 10 : 4910511601
フォーマット
出版社
発行年月
2023年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
160p;21

内容詳細

これ一冊で予習は万全! MCU新作『マーベルズ』に備えるマーベル映画とマーベル・コミックの世界!

いまや世界最大の映画フランチャイズとなって久しいMCU(マーベル・シネマティック・ユニヴァース)。その最新作はマーベル史上最強のヒーロー、キャプテン・マーベルと新世代の仲間たちによる「マーベルズ」が登場!
この公開に先駆け、ele-king cine seriesではMCUの四半世紀を改めて振り返ります。
2008年の『アイアンマン』から25年。フェーズ1から現在のフェーズ5まで、30作以上にのぼる映画が制作され、近年ではドラマでの展開も開始。
いよいよ全貌を把握するのも難しくなってきた今こそあらためてMCUの25年を総まとめ、新作に備えてこれ一冊で予習も万全!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぐうぐう さん

    映画『マーベルズ』公開のタイミングで刊行されたMOOK。MCUが始まって、なんと15年なのだという。その勢いと偉業、そしてフェーズ4以降の錯綜も含めて、識者達が楽しげに語っている。なるほど、ケヴィン・ファイギがリチャード・ドナーの継承者という指摘は頷ける。サノスというラスボスの存在で連帯していたフェーズ3までとは違い、フェーズ4からは多様性という重要な主題を孕んでいくことで散漫さが露呈しているように思えるが、その散漫さという印象が多様性へのMCUの本気度を証明するという逆説が成り立っているという皮肉。

  • 桂 渓位 さん

     エンドゲームを経て、惰性と云うか観るのに疲れてきたマーベル世界を把握するのに適したテキスト本でした✨

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