デヴィッド・クローネンバーグ 進化と倒錯のメタフィジックス[ele-king books]

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784910511535
ISBN 10 : 4910511539
フォーマット
出版社
発行年月
2023年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
160p;21

内容詳細

恐怖と官能のボディホラーがあなたを魅了する!

衝撃のカルト映画監督、デヴィッド・クローネンバーグの最新作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』がついに日本上陸!


カンヌ映画祭で話題沸騰! デヴィッド・クローネンバーグの禁断の新作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』が遂に日本上映!

改めて注目の集まるこの鬼才の全貌をここに徹底紹介!


変容する肉体とアイデンティティのゆらぎを追求した『スキャナーズ』『ビデオドローム』『ザ・フライ』といったカルト的な世界的な評価を獲得、その後『裸のランチ』『クラッシュ』『コズモポリス』などの文学作品の映画化を経ていまや大家の風格を備えるクローネンバーグ。その新作は原点回帰のボディホラー作品。


新作の公開に先駆けて6月に『ビデオドローム』4Kリマスター版、7月に『裸のランチ』と旧作の劇場公開も決定。

この夏はクローネンバーグが熱い!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ジャン さん

    全体的に各論考が短いため読み応えが少ないのが残念だった。執筆者の中には映画を見返したのかも怪しいものがあり、特に『イグジステンズ』と『コズモポリス』の評あたりはもう少し真面目に書いた方が良いのでは。後者にいたっては、原作と映画の唯一の違いを最後まで引っ張っておきながら、それは「円」から「元」への置き換えであるという、同作を知る者にとってはいの一番の常識でしかないところに着地する残念さというかやる気のなさには腰が抜けた。

  • hata2 さん

    ハワード・ショアインタビューは面白いが、作品論は割と薄めで、そこまででもなかった。

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