CD

into the green

cinema staff

基本情報

カタログNo
:
PCCA03613
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

【残響×PONY CANYONタッグで送る期待の大型新人バンド!】
EMIの9mm Parabellum Bullet(直近アルバムは初週消化3万枚)等も所属する、いま日本のロックシーンを賑わす注目のレーベル「残響record」が抱える期待の新人cinema staffがPONY CANYONから待望のメジャーデビュー!

【前作では2012年CDショップ大賞 東海地区賞を受賞!】
岐阜県出身で名古屋地区を中心に活動していた彼ら。インディーズで2011/06/01にリリースしたアルバム「cinema staff」(ZNR-108)で2012年CDショップ大賞東海地区賞を受賞!累計5,000枚以上を売り上げる実績をあげている期待の新人。

内容詳細

岐阜県出身オルタナ系バンドのメジャーからの初作。ハードコア〜オルタナ色の強いバンド・サウンドを基本としつつ、構成が複雑で展開が激変するなどヒネリが利いている。メロディのポップな開放感も魅力のひとつで、すでに独自のスタイルをもっているバンドだ。(守)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. into the green
  • 02. 棺とカーテン
  • 03. チェンジアップ(Re-Recording)
  • 04. 優しくしないで(Re-Recording)
  • 05. KARAKURI in the Skywalkers(Re-Recording)
  • 06. AMK HOLLIC(Re-Recording)

ユーザーレビュー

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シンプルなサウンドとアレンジの中に、夏の...

投稿日:2012/07/01 (日)

シンプルなサウンドとアレンジの中に、夏の空気感と絶望、そしてそこから前に進みだそうという決意が垣間見える一曲。 聴き始めから漂う喪失感に少し沈んだ気持ちになりつつも、歌詞の中にも登場する”緑”という言葉が、聴き手に希望を与えてくれる。 ”緑”というのは、夏の生い茂るような草木の色と純粋に捉えられるが、彼らの中では何か特別な意味合いがあるようにも感じる。 だからこそ、聴き手も”緑”という言葉に希望を感じずにはいられなくなるのではないかと思う。 それだけの想いをこめた「into the green」という楽曲は、彼らのメジャーデビューには必要な一曲なのだろう。 だが、それだけが彼らの魅力ではないことが、カップリングに収められている再録の4曲からわかる。 ライブの定番曲を選んだということで、変調があったり叫ぶような楽曲もあったりで、盛り上がりだけでなくこういう楽曲もあるんだと気づかされる。 「into the green」を表に置きつつ、cinema staffというバンドの魅力に浸れる1枚。 とにかく一度手に取り、聴いてみることをオススメしたい。

micarosu さん | 静岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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cinema staff

オルタナティブ、エモ、ポストロックに影響を受けたセンス溢れるポップなメロディと、それとは対照的な直情的で衝動性の強い攻撃性を持ち合わせたギターロックバンド。 そして、「グラマラスボディ」と言うより「グラマラスバデー」と言った方がグラマラスさを損なわず、見え隠れする下心のようなものを軽減させることが出

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