サージェント・ペパー50年 ザ・ビートルズ不滅のアルバム 『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』 完全ガイド

ビル・ディメイン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309278537
ISBN 10 : 4309278531
フォーマット
出版社
発行年月
2017年06月
日本
追加情報
:
175p;24

内容詳細

ザ・ビートルズ「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」発売50周年記念刊行。この伝説的アルバムを多角的に語る最高の1冊。写真・図版225点収録。オール4色。

【著者紹介】
マイク・マッキナニー : 60年代のロンドンのカウンターカルチャー・シーンで活躍。サイケデリックなポスターや壁画、オルタナティブ雑誌の仕事は、あの時代の音楽、美術、政治、イベントを広く知らしめる手助けとなった。インターナショナル・タイムズで短期間アートエディターを務めた後、ザ・フーの『トミー』を始めとするレコードジャケットのデザインを手がけ、サンデー・タイムズや雑誌ノーヴァのためのイラストレーションを描いた

ビル・ディメイン : ナッシュヴィル在住のライター兼ミュージシャン。モジョ、クラシック・ロック、ミュージシャン、エンターテインメント・ウィークリー、メンタル・フロス、パフォーミング・ソングライターなどの雑誌に寄稿

ジリアン・G.ガー : モジョ、ローリング・ストーン、ゴールドマインなど数多くの雑誌に執筆。シアトル在住

野間けい子 : 翻訳者。音楽、サッカー、映画、料理関連書の翻訳に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • momogaga さん

    ザ・ビートルズといえば「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」今年は発売50周年。このガイドブックは、アルバムとそれにまつわるエピソードを思い出させてくれました。まさに60年代はオンリー・イェスタデイ。

  • 馨 さん

    サージェントペッパーのアルバムがリリースされたのが50年も前だということが今でも信じられないほど、時代を問わない斬新なアルバムです。本誌では、ジャケ写に出演している有名人の解説や、当時の時代背景等ビートルズメンバーのエピソードも含まれるけれど、あの時代がいかにサイケデリックでぶっ飛んでいたかがよくわかるものとなっていました。洋服なんか今見るととても質が良くて今よりもだいぶおしゃれな時代。

  • aloha0307 さん

    まずはアルバムジャケットのドラムヘッドのアップに初めて聴いた40年超前に時空を超えてこころを鷲掴みされた。Within You Without You♪のあまりに深淵なシタールに怖くなってヘッドホンを外したのを懐かしく思い出す。あれから百回は聴いたろう。サウンド面だけでなく、当時のBeatlesの状況、文化的背景にまで言及し新たな視点を与えてくれた。この時から、全員髭を傭えるようになったのだね。

  • arekcey さん

    サージェント・ペパー50周年を記念してサージェント・ペパー万歳な本。コアな方々が新しく得る物は多分ひとつもないが、めくるめく大判の写真たちはやっぱり上がる。アルバムジャケットのおびただしい人物の解説が一番役に立った。サージェント・ペパーすげーすげーという話が続く中で、チラッチラッと顔を出す、画期的なコンセプト・アルバムの先行者ブライアン・ウィルソンの苦悩が想起させられて切なくなる。

  • おちあい@ami さん

    サージェントペッパーズが生まれたのは、ビートルズの才能だけではなく、当時の英国の文化的背景とマリファナとジョージのインドへの傾倒、それとなんといってもジョージ マーティンの知識とセンスが、奇跡的に融合した結果なのだとよく分かりました。 一つ一つの曲だけ聴けば、作者が言う通り、ラバーソウルやリボルバーの方が上だと思うけど、トータルアルバムとしての完成度は、アビーロードと双璧だと思う。 曲毎の裏話も豊富で、こらからは違った角度で聴けそうです。

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