基本情報
内容詳細
<内容紹介>
アメリカでも、ナカムラ・フィーバーが止まらない!!!!
「求めていたものが、そこにあった」――人気絶頂のなか新日本プロレスを離れ、闘いの舞台をWWEに移した男の500日間の記録。オール書き下ろし。本書でしか見られない貴重なプライベート写真満載!
<著者紹介>
中邑真輔(なかむらしんすけ)
1980年2月24日生まれ、京都府出身。高校時代からレスリングをはじめ、青山学院大学レスリング部でキャプテンを務めたのち、新日本プロレスに入門。2002年のデビュー直後から格闘技路線の申し子として期待を受け、MMAルールでアレクセイ・イグナショフらに勝利。2003年にはデビュー最速(1年4か月)、最年少(23歳8か月)でIWGPヘビー級王座戴冠を果たす。2009年に「CHAOS」を結成してからは、ボマイェ(=キンシャサ)をフィニッシュ・ホールドとし、それまで以上に幅の広いファイトスタイルに変身。2012年にIWGPインターコンチネンタル王座を獲得し、さまざまな相手と激闘を展開してファンを魅了。2016年1月、新日本プロレスを退団し、世界最大のプロレス団体・WWEへと移籍。同年4月にNXTでデビューを果たすと、8月にはNXT王者となる。2017年4月、SmackDownに昇格。現在、アメリカを中心に世界中でカリスマ的人気を誇っている。
<目次構成>
#01 ありがとう、新日本プロレス
●頭の片隅にあったWWE
●フィン・ベイラーの存在
●震災で“死”について真剣に考えた
●フィラデルフィアでの体験
●WWE行きを決意した
●ウェットにならざるをえなかった菅林さんとの関係
●「さよなら」とは言わない
●波乱万丈の13年間
#02 WWEデビュー
●ビンスとの対面
●テイクオーバー:ダラス
●本名がそのままリングネームになった
●必殺技“ボマイェ”が“キンシャサ”に変更に
#03 アメリカでの日常生活 PART1
●オーランドという街
●週4日はサーフィンをやりに海へ
●外食でテンションが上がらない…
●やっぱり美味いラーメンが食べたい
●世界一のハンバーガーはメキシコにある
#04 WWEでレスリングをするということ
●数字と実力主義
●年齢やキャリアは関係ない
●最後はやっぱりレスラーの力量
●アメリカのプロレスファン気質
#05 アメリカでの日常生活 PART2
●英語は伝わればOK
●ポータブルのウォシュレット
●車選びは慎重に
●ヘアースタイルをいかにキープするか
●日本のスナックが恋しい
●絵について
●テレビは観ない
#06 NXTでの一年
●世界標準のレスリングが学べる場所
●日本人スーパースターたち
●わずか3か月で日本凱旋
●レスリングと訴訟社会
●ボビー・ルードとのNXTラストマッチ
●日米のサイコロジーの違い
●NXTはHHHの情熱とセンスの結晶
#07 スマックダウン昇格
●スマックダウン所属を知ったのは2日前
●スーパースター全員がスペシャリストである
●WWEの連続するストーリー
●毎週火曜日に会う戸澤君
●刺激を受けたスーパースターたち
●レッスルマニアは目指すべきところ
#08 裏・中邑真輔
●プロレス入りをする前はつらかった
●ネガティブな人には近寄りたくない
●お金について
●持病
【著者紹介】
中邑真輔 : 1980年2月24日生まれ、京都府出身。高校時代からレスリングをはじめ、青山学院大学レスリング部でキャプテンを務めたのち、新日本プロレスに入門。2002年のデビュー直後から格闘技路線の申し子として期待を受け、MMAルールでアレクセイ・イグナショフらに勝利。2003年にはデビュー最速(1年4か月)、最年少(23歳8か月)でIWGPヘビー級王座戴冠を果たす。2009年に「CHAOS」を結成してからは、ボマイェ(=キンシャサ)をフィニッシュ・ホールドとし、それまで以上に幅の広いファイトスタイルに変身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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投稿日:2021/04/14 (水)
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Y2K☮ さん
読了日:2017/09/06
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読了日:2021/02/06
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読了日:2018/03/21
0607xxx さん
読了日:2018/04/28
スウィーニー校長 さん
読了日:2018/09/02
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