紅蓮の皇女と絶対記憶の黒皇子 2 一迅社文庫

月見草平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784758045551
ISBN 10 : 4758045550
フォーマット
出版社
発行年月
2014年05月
日本
追加情報
:
253p;15

内容詳細

財政崩壊の危機を救ったマルスとエレン。エレンの勘違いを利用していたことがバレて手討ちの危機にあったマルスだが、ようやくエレンの怒りも収まり元の付かず離れずの関係に逆戻り。そんなある日、エレンはお忍びで地方視察と称して海に行くと言い出してしまう。皇女にあるまじきわがままを止めようとするマルスだが、エレンに脅されて随行することに。さらにはエレンの親友ヴァロワも面白そうだと付いてきてしまう。そんなエレンが決めた旅の目的地はラトゥール。そこはマルスに深い縁のある地だった。マルスはそこで、父が犯したとされる罪に不審な点を見つけ…。勘違いから始まる恋もある?早くも第二弾が登場!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KUWAGATA さん

    1巻は非常に練りこんで書かれた印象がありましたが、2巻は残念ながらやっつけ感があちらこちらに散見されます。誤字もひどい。多分、打ち切りということで作者も編集も投げやりになった結果なのではないかと。個人的には非常に面白い作品でしたし、できれば長く続いてほしかったので残念です。タイトルで失敗したかなあ。凡百な上に内容が全くイメージできないもんなあ笑

  • 1_k さん

    打ち切りかと思ったが、まだ続くのか。本編とは関係ないが、ポメラ100いいっすよね。これもポメラで書いていたり。鞄に入れておいても邪魔にならないから、感想を読み終わった直後に書ける。

  • しぇん さん

    主人公の過去話に皇女と正式に婚約と物語は進んでますが、仇には全然届いてないので今一話が進んでない感じがしてしまいます。とゆうか、完結まで本だしてくれるのかな?というのが何となく不安に。

  • 海老庵 さん

    寸止めのままなんか打ち切りエンドっぽい。内容的にはあと1巻くらい出そうなんだけど、一迅社だしな……

  • Ency [L-N] さん

    エレンの提案で視察を兼ねたお忍びの旅行をする事になり、しかも何故かヴァロワまで着いて来る事になったその目的地はマルスの故郷ラトゥールで…、2巻でした。なんだか終わりなのか終わりじゃないのか良くわからない〆だったが、終わりっぽい気がする。マルスの父親の死に関する事とか色々と明らかになったし、いきなり急展開するし、エレンとマルスも××になったし、あとこのレーベルだし…。マルスはマザコンだったし(関係ない)。それにしてもヴァロワさん…。この空回り感というか道化感…、彼女は犠牲になったのだ…、犠牲の犠牲にな…!

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月見草平

『魔法鍵師カルナの冒険』で第1回MF文庫Jライトノベル新人賞審査員特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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