小説 PとJK功太の物語 Kcデラックス

時海結以

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063931662
ISBN 10 : 4063931668
フォーマット
出版社
発行年月
2017年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
176p;18

内容詳細

亀梨和也×土屋太鳳で映画になった『PとJK』! 累計310万部突破! 原作で描き切れなかった功太の高校時代が、待望のノベライズ!! 行き場の無い感情を抱え、耳を塞ぎつつ、毎日をやり過ごす功太。不器用ながらも受け止めようとした、もう一つの恋の物語です。さらに「あの事件」についても…。「高校生功太の全てが詰まった作品だと思います。」(三次マキ)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 舞 さん

    読んでから漫画読んで良かったと思いました。 辛い内容もありますが、予想以上に、話に引き込まれ、一気に読んでしまいました。 でも、ちょっと辛くて、泣いてしまいました。 それがあってこその、今のこうたくん。 お父さんとのところは、本当に泣けます。お父さんの気持ちを考えると涙が出てくる。本当にやり切れません。でもお互いにやり切れないと思います。 お父さんも警察官。いいイケメンのおじさんだったのでしょうね笑 死んじゃダメですよ。息子のために。生きてて欲しかった。本当にグサグサ。本当はお互いに大事に思っていた。

  • 早帆ママ さん

    功太の高校時代、あの事件も含めコミックスでは描かれていない事まで書かれていた。シリアスな部分もありウルっとする場面もあった。中学や高校の時って自分の気持でいっぱいいっぱいで、親にとって自分はどうでもよい存在なんだ…て感じてしまう気持ちも分かる。そんな風に思ってたのか…と思いつつ、息子を庇い亡くなったお父さん哀しい。本当は大好きなのに。でも、今は天国で喜んでいるかな。お姉さん、本当に良い姉だ。そりゃ、頭上がらないわ。

  • りんご さん

    この漫画が好きな人に是非読んで欲しいです。 現実の世知辛さと共に功太の気持ちが痛いほど入ってきました。 お勧めです❣️

  • リリパス さん

    細かいところまでじっくり丁寧に描写されていて、読みごたえのある内容に仕上がっており、ストーリーにすっと引き込まれました。

  • ふわりんか さん

    辛い内容もあったが、前向きになれる話だった。愛情というものがどういったものなのか、少し分かる気がした。

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人物・団体紹介

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時海結以

小説家。長野県生まれ。ノベライズ作品や、児童書の著書多数。小説家になる前は遺跡発掘の仕事をしていた。現在は、パズル作家も兼業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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