CD 輸入盤

Zoot At Ease

Zoot Sims (ズート・シムズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCD7110
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1973
フォーマット
:
CD

商品説明

ハリー・キムが主催したFamous Doorの名盤『ズート・アット・イーズ』が紆余曲折を経てProgressiveレーベルから復活した。ズートは後年に至るまで決して実力を落とすことなく演奏を続けたという意味で忘れられないテナー奏者であり、日本での人気もスタン・ゲッツには及ばないまでもその死後一層上昇している。その彼が豪華バックを従えて録音した中期の傑作。ここに聴くズートの寛ぎに満ちながらテンションを失わない演奏は白人でありながら最もブルースが上手いミュージシャンとして黒人ミュージシャンたちにも一目置かれたズートの真骨頂を記した忘れ難い作品。

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. Alabama Home
  • 02. Softly As In A Morning Sunrise
  • 03. Rosemary's Baby
  • 04. Cocktails For Two
  • 05. Beach In The A. M.
  • 06. Do Nothing Till You Hear From Me
  • 07. In The Middle Of A Kiss
  • 08. My Funny Valentine
  • 09. In The Middle Of A Kiss - 4:04
  • 10. In The Middle Of A Kiss - 5:53
  • 11. Alabamy Home - 6:54
  • 12. Beach In The A.M. - 3:42
  • 13. Alabamy Home - 6:01

総合評価

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コンテンツとしては最高なんだけど、プログ...

投稿日:2016/02/28 (日)

コンテンツとしては最高なんだけど、プログレッシヴによる曲順の改変は許しがたいものがあり、さらに国内盤のカバーの酷さにいたってはお話にならない。 おかげで、古いモービル・フィデリティ盤の重要度がさらに高まってしまうことに。 まぁ、「音源」と割り切って、CD−Rに焼き直すなりすればいいんだろうけど、それにして残念な会社にドナドナされちゃったもんだね。

JATP さん | 埼玉県 | 不明

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ズート・シムズ、1973年の録音で極上のバッ...

投稿日:2014/05/19 (月)

ズート・シムズ、1973年の録音で極上のバックに心温まるソプラノサックス、円熟のテナーサックスが冴える。モノクロのジャケットは大判のポスターにしたいくらいカッコいい。肝心の中身はタイトル通り、くつろいで肩を張らない、いつものズート・シムズだが何故か特別に感じる一枚。数多いズート・シムズの作品の中でも中々人気がある。

青木高見 さん | 東京都 | 不明

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テナーの名人はこの人です。ハンク・ジョー...

投稿日:2010/11/20 (土)

テナーの名人はこの人です。ハンク・ジョーンズの入った本品あたりがベストかな。ズートのプレイは豪放かつ柔軟、そしてちょっぴり田舎オヤジ風の味わいがあり、私は大好きです。

潮見坂 さん | 愛知県 | 不明

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