ツィーラー(1843-1922)

ツィーラー(1843-1922)

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プロフィール

カール・ミヒャエル・ツィーラー(Carl Michael Ziehrer, 1843年5月2日 - 1922年11月14日)は、オーストリアのウィーンを中心に活躍した作曲家・指揮者である。

ウィーンフィル・ニューイヤーコンサートにも、しばしば彼の作品が登場している。

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商品ユーザーレビュー

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  • オーストリアの作曲家、カール・ミヒャエル・ツィーラ...

    投稿日:2024/03/10

    オーストリアの作曲家、カール・ミヒャエル・ツィーラー。 生前はシュトラウスの後継者として著名でしたが、没後は一部の作品を除いて忘れられています。 プレイザー・レコードはそんなツィーラーの作品の紹介に力を入れており、その名もツィーラー・エディションという名のシリーズを販売、同社の人気作となっています。 このCDは28枚目となる現在最も新しいもの。 ベルンハルト・へーエル大佐指揮、ウィーン親衛大隊軍楽隊の演奏で収録されたものです。 ウィーン親衛大隊軍楽隊は1955年に創隊され、既にツィーラーエディションに何度か登場しており、オーストリア連邦陸軍チロル軍楽隊、オーストリア連邦陸軍ザルツブルク軍楽隊と並ぶ同国の著名な軍楽隊である。 指揮者、へーエル大佐は1997年よりこの軍楽隊の第2指揮者を務め、2002年に第1指揮者に昇進、現在に至ります。 少なくとも日本でへーエル大佐の音源はこれが最初ではないだろうか。 このCDは僅かに、ポルカとワルツが収録されている以外は行進曲を集めた内容となっている。 演奏は軍楽隊お得意の行進曲集と言う事もあり、中々メリハリがついており良い演奏だと思う。 もちろん、ワルツやポルカも本場と言う事もあり上手い。 オーストリアの吹奏楽団は中低音域の楽器が充実した独特のサウンドをしているが、このCDでもそのサウンドは存分に楽しめる。 録音年は2022年と言う事もあり音質面も不満はない。

    レインボー さん

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  • ヨハン・シュトラウスの後継者として活躍したカール・...

    投稿日:2024/02/23

    ヨハン・シュトラウスの後継者として活躍したカール・ミヒャエル・ツィーラーの知られざる作品を紹介していく、プレイザー・レコードのツィーラー・エディション。 このCDはその27枚目に当たる。 演奏は、ハンス・シャーデンバウアー指揮、オリジナル・カール・ミヒャエル・ツィーラー管弦楽団による。 この団体は名称からわかるように、ツィーラーの作品の演奏に特化した団体として2003年に結成されたもの。 録音もプレイザーにいれたツィーラー録音しかないが、中規模編成からくる見通しの良いサウンドと、ウィーン的な柔らかな響きと安定した演奏は見事なもの。 収録曲はいつも通り、ワルツ、ポルカ、オペレッタや行進曲とバラエティに富んでいるが本作はこれぞという作品は無かった様に思う。 ただ、どれもツィーラーらしさがよく出た曲で、資料的価値は高い。 楽譜はツィーラーのオリジナルではなく、他人が編曲した譜面が使われている。 編曲はハンス・シャーデンバウアーが3曲、ロベルト・ニューマンが7曲、アレクサンダー・フィッシャウアーが8曲。 録音年は2019年頃との事で、音質等は全く問題ない。

    レインボー さん

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  • プレイザー・レコードが発売するツィーラー・エディシ...

    投稿日:2024/03/01

    プレイザー・レコードが発売するツィーラー・エディションは、同社の人気シリーズの1つとして、またカール・ミヒャエル・ツィーラーの作品を知れる貴重な一枚ですが、20枚以上が既にリリースされており、これは25枚目にあたるもの。 ハンス・シャーデンバウアー指揮、オリジナル・カール・ミヒャエル・ツィーラー管弦楽団による演奏で収録されたものです。 本CDもワルツやポルカ、マーチ、更にオペレッタからのナンバーまで、ツィーラーが書いた様々な分野の曲がたくさん収録されています。 本CDの収録曲は、その大半は知られざる作品で、冒頭の行進曲『ヴェルヘルム太公』等、中々良いメロディを持った作品もあります。 演奏団体はツィーラーの作品を演奏するために2003年に結成されたオーケストラです。 現在までシャーデンバウアーが指揮者を務めており、ツィーラー・エディションシリーズの主力オケです。 編成は中規模編成ですが、オケの演奏はしっかりとしており、シャーデンバウアーの指揮もメリハリがあり安心して聴ける演奏と言えるでしょう。 ツィーラーによるオリジナルの楽譜は2曲のみで残りは他人が編曲したもの。 指揮者ハンス・シャーデンバウアーが1曲、アレクサンダー・フィッシャウアーが8曲、フランツ・キュンネルが1曲、ローランド・スピンドラーが1曲、ロベルト・ニューマンが3曲とそれぞれ編曲しています。 録音年の記載はありません。 しかし、デジタル録音なので音質は良く問題なく聴けるでしょう。

    レインボー さん

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