LPレコード 輸入盤

Live At Ronnie Scott's, 15th January 1966 (重量盤アナログレコード)

Yusef Lateef (ユセフ・ラティーフ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
RSGB1008
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

テナー/フルート/オーボエのマルチ奏者、ユセフ・ラティーフの未発表ライヴ音源をコンパイルした重量盤レコード!オリジナル1/4インチ・テープからダイレクトマスタリング!

2013年末に93歳でこの世を去ったマルチ・リード奏者にしてエキゾチックな世界観をジャズにもたらした第一人者ユセフ・ラティーフ。
そんな彼の未発表ライヴ音源をコンパイルした『ライヴ・アット・ロニー・スコッツ、15thジャニュアリー1966』が重量盤レコードとしてリリースされる。「The Dreamer」「Last Night Blues」でラティーフはフルートを、「Blues For The Orient」ではシェーナイ(オーボエに似た楽器)を、「Song Of Delilah」ではシュン(中国の伝統管楽器)を、そして「Yusef's Mood」ではテナー・サックスを演奏している。

ロンドンの老舗ジャズ・クラブ、ロニー・スコットにて、レス・トムキンスによってレコーディングされた今作。ミュージシャンは事前に録音されていることを聞かされていなかったことから、リラックスした演奏に仕上がっている。

■バイオグラフィー
東洋や中近東の文化、思想、哲学、宗教などを音楽に反映させ、ジャズを新しい創造へと向かわせたテナー/フルート/オーボエのマルチ奏者、ユセフ・ラティーフ。1920年に米テネシー州チャタヌーガでウィリアム・エマニュエル・ハドルストンとして生まれ、1950年にイスラム教に改宗して名前をユセフ・ラティーフと改めた。5歳のときに引っ越したデトロイトでタップリとジャズの洗礼を受けて育った彼は、すでに1940年代にはいっぱしのプロのテナー吹きとしてツアーに出る。1950年にデトロイトに戻り改宗してからは、大学で作曲を学んだり、フルートを練習し始める。1950年代中ごろからは自己のバンドを率いて活動を始め、60年代に入るとニューヨークのシーンで注目されるようになり、マンハッタン音楽院に通って習得したフルートを携え人気バンドに参加しての活動が続く。1980年以降は指導者としての活動にも力を入れていた。未発表ライヴ音源をコンパイルした『ライヴ・アット・ロニー・スコッツ、15thジャニュアリー1966』が発売決定。

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

Side A

  • 01. Angel Eyes (9:19)
  • 02. Blues From The Orient (6:51)
  • 03. Song Of Delilah (4:41)

Side B

  • 04. Last Night Blues (9:56)
  • 05. Yusef’s Mood (10:44)

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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Yusef Lateef

1920年生まれ。テナーサックス、フルート、オーボエ、バンブーフルート等を使いこなすマルチリード奏者。

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