八男って、それはないでしょう! 1 MFブックス

Y.A

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040667195
ISBN 10 : 4040667190
フォーマット
出版社
発行年月
2014年04月
日本
追加情報
:
307p;19

内容詳細

ある日の朝、目を覚ますと…平凡な若手商社マンである一宮信吾(25)は、僻地に領地を持つ貧乏貴族の八男ヴェンデリン(5)という存在意義さえ怪しい子供に憑依していた。信吾は、家門と領地継承もなく、内政無双の知識もないこの身と己に絶望するも、魔法の才能に恵まれたという一点を突破口に独立を目指す。この物語は、そんな若造が魔法で金を稼ぎ自由に生きる(もちろん世界なんて救わない)、当面は脱ボッチのお話である。それと、結局人の営みで発生する柵(しがらみ)からは逃れられない…という話でもある。

【著者紹介】
Y.A : 2009年頃から二次創作を書き始め、2012年頃から自分流のオリジナルを手がける。2014年4月「MFブックス」から出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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タイトル通りに貧乏貴族の八男にに異世界転...

投稿日:2021/04/24 (土)

タイトル通りに貧乏貴族の八男にに異世界転生。わりととんでもないど田舎の詰んだ領地で半ば放置されて育った主人公。魔法の才能があったのが幸い。無才だったら野垂れ死にが見えるハードモードでした。亡霊の師匠から魔法を習い。最終的には領地を出て冒険者として出発。全体的にプロローグの雰囲気ですね。

hhi さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こも 零細企業営業 さん

    アニメを見ながら再読。実家を出る年齢が12歳だったか。そして、長男の結婚式はこの巻の中盤くらいで、それまでは田舎の貧乏貴族の生活とネグレクトされながらも語り死人の師匠の元で魔法の修行をするのが先。貧相な食事のせいで食い意地が張ってる処もあり、米、味噌、醤油への飽くなき挑戦などが描かれていた。アニメは色々削られてる。

  • まりも さん

    異世界転生ハーレム作品。WEB版でも思った事なんですが話が淡々と進むので本来盛り上がれるシーンでも乗り切れないのは痛い。一番の盛り上がりであるドラゴン戦も大して派手さも無く作業をこなすように倒すのは地味すぎると思います。冒険者なのに全然冒険してる感が出ていない。まぁ、主人公は冒険者ですが貴族になり嫁を囲い貴族のゴタゴタに巻き込まれていくので次巻以降に期待すべきなのかも。

  • しまふくろう さん

    表紙が可愛くて購入。挿絵は良かった。 物語は貴族の八男になった主人公が貧乏実家から脱出して自立する話。なんだけれど、運と生来の才能に恵まれていてあまり苦労してる感じはなかった。 

  • 瀧ながれ さん

    ずっと気になってんですが、「転生もの」である必要があるのかなこれは。なんで素直な異世界ファンタジーじゃないのでしょうか。いや、あんまり必然性を感じなかったので。…わたしはどうやらこういう、地道に(生活の)レベルアップしてゆく話がツボるようです。続きも読むよ。

  • アウル さん

    異世界転生で成り上がりチートハーレム物。主人公が転生した先は辺境の貧困貴族の八男だったが魔法の才能がありそれを活用して冒険者となり成り上がって行く話。話が淡々と進んでいく感じで盛り上がりがイマイチだったと感じた。

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『八男って、それはないでしょう!』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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