CD 輸入盤

Oranges & Lemons -Remaster

XTC (エックスティーシー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
50683
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1989
フォーマット
:
CD

商品説明

ポップ色濃いXTCの通算9作目のアルバムで、ポップ・サイドのXTC作品としては『スカイラーキング』と一、二を争う名作(1989年発表)。当時、前作『スカイラーキング』でのプロデューサー、トッド・ラングレンの音作りに不満があったというアンディ・パートリッジが、よりアグレッシヴなサウンド面からポップへアプローチしたといえる作風。覆面別プロジェクト「デュークス・オブ・ストラトスフィア」のサイケ感を持ち込んでいるM1や、シングルとなった名曲M2”メイヤー・オブ・シンプルトン”の三分間のビート・バンド美学、リリカルな80年代初期〜中期シンセ・ロック・テイストを思わせる”キング・フォー・ア・デイ”など前半から聴きどころが続く。

総合評価

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CDが安く売られてたりすると、ちょっとがっ...

投稿日:2008/03/30 (日)

CDが安く売られてたりすると、ちょっとがっかりする。初期の作品ほどアートしてないから?いい曲濃度は高いです。ほんと、XTCの「ラバー・ソウル」っていうイメージ。

ロータス さん | 東京 | 不明

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予測不能なメロディなのにすごくポップとい...

投稿日:2007/02/25 (日)

予測不能なメロディなのにすごくポップというXTC式ポップの傑作!跳ねるM2を筆頭にコリンもガンバリ名曲目白押し。ジャケも含めちょっとサイケ風味アリなトコもまたよろし。

タコ さん | 不明

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自分的には洋楽史上最も衝撃を受けたアルバ...

投稿日:2006/11/14 (火)

自分的には洋楽史上最も衝撃を受けたアルバム

カズ さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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XTC

パンクブーム絶頂期にあったイギリスのミュージック・シーンに突如現れたXTC。どの文献をみても、彼らは「ひねくれ者」と書かれている。風刺的で毒づいたユーモアのある歌詞然り、メロディーライン然り、「ひねくれ者」と言われるのにも納得できるが、そういった概念に捕らわれずだだ聴いていると、英語が判らない私としては全く気にならないのだ。

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