Winger (ウィンガー) レビュー一覧
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投稿日:2021/07/08
ハード/メタル系は苦手分野ですが、これは結構いけました。 その理由を考えてみると、 ・ボーカルが金属的ではなくワイルド。 ・メタルに特徴的なギターのリフやバスドラムの連打が 比較的控えめ。 ・コーラスがある。 ・イギリスのハード/メタル系に比べると、いい意味でおおざっぱでアメリカン。 というわけで、アメリカっぽいところに安心感がありました。
WM-102 さん
投稿日:2021/03/03
WINGERのカタログ中、Pullと本作はダークな色合いが濃い。1~2作目を好む人には向かないかもしれないが硬派なハードロックとして見れば最高品質のアルバムだと思う。キップのソロの延長線上にある渋いバラード#9などは大人のバンドの余裕を感じる。
ニックルボックル さん
投稿日:2021/03/03
アルバムジャケットからして前作Karmaと対をなすような本作。前作にあったダークな色合いは後退し、爽やかささえ感じる作風は意図的なものかもしれないがPull以降のヘヴィな楽曲が好きだっただけに個人的には少々残念。ただ、曲自体のクオリティは並のハードロックバンドが束になっても敵わないレベルにある。
ニックルボックル さん
投稿日:2015/09/03
PULL以降ヘヴィ路線が続き、1st,2ndのようなキャッチーな曲は少なくなったという先入観があった。本作が発売されているのは知ってたけどあまり興味なく時が経ってしまった。ふとしたきっかけで視聴したら、イイ! 1曲目から最後の11曲目まで、佳曲揃いで曲構成もいいですね。タイトル曲がけだるい感じで曲スタートするのが最初どうなんだろうと思ったけど、サビ歌うとこで明るいかんじに変調するギャップがイイ! 特にボートラではメンバー皆で手拍子しながら合唱。ゴスペルっぽくてこれまたイイ! 6曲目のEver Wonderのような感動する曲、7曲目のSo Long Chinaの軽快でキャッチーな曲、9曲目のBe Who You Are Nowのメロウなかんじ、最後の11曲目Out Of This Worldでは神秘的さや壮大さな感じさせてくれます。レブのギターソロが最後1分間くらいありますが、1stアルバムのHeaded For A Heratbreakのギターソロに匹敵する叙情的なフレーズで最高でした。
TFC さん |40代
投稿日:2014/06/01
すでに、熟練したバンドとしてのサウンドを聞かせてくれますが、昔からのスタイルを崩してないのに、凄くカッコイいウィンガーのサウンドを聞かせてくれます!そして少しも古臭い所は感じられない、極上のサウンドと雰囲気!!まさに今でもウィンガー健在です!昔からのファンは、いまだにサウンドが変わってないことに感動するかもしれません!そして最近からのファンも何度も聞いてしまう極上のサウンドです!
ひ〜ちゃん さん
投稿日:2014/04/27
捨て曲なしのいいアルバムです。ウィンガーのベースのグループにレブ・ビーチの超絶ギターがのっていてつまらないところがない、そして個人的にはジミ・ヘンドリックスのパープル・ヘイズがサイバーにアレンジしてある曲が最高でした!といっても名曲揃いのアルバムですけど!
ひ〜ちゃん さん
投稿日:2012/11/04
アリス.クーパーのバックバンドの一員として活躍した、キップ.ウィンガー(b)とポール.テイラー(key)が当時はセッションミュージシャンだったレヴ.ビーチ(g)とディキシードレッグスのロッド.モーゲンスティンと結成した超技巧派集団の記念すべきデビュー作!とにかく楽曲が充実している!#1、#2、#3、#10、はシングルカットせれ(#3、#10はTOP40入り)アルバムは最終的にダブル.プラチナ(200万枚)以上の売り上げを残している!特筆すべきはギタリスト「レヴ.ビーチ」の存在である、エディー.ヴァン.ヘイレンが世に送り出したライトハンド奏法(現在で言うタッピング」を更なる高みの昇華させたのは、間違いなくレブの功績が大きいだろう!!本作はレヴのスーパープレイが満喫出来るギターアルバムでもあり、アメリカン.ハード.ロックの数ある名盤である事は疑いの余地はない!!
蒼詩 さん
投稿日:2012/10/17
日本でも多くのファンを獲得した実力派バンドのセカンドアルバム。 重さを感じるCan’t Get Enuffから始まり、至高のバラードMiles Away、ライブでの盛り上がりが約束されたEasy Come Easy GoやYou Are The Saint, I Am The Sinnerとファンがウィンガーに求めるサウンドを余すところなく詰め込んだ作品となっている。この作品に伴う中野サンプラザ公演は映像でも残されているので、是非彼らが何故「実力派」と称されるバンドであったかを確認してみてほしい。
サニーデイズ さん
投稿日:2011/07/11
WINGERの最強アルバムじゃ。HM-HR信者の諸君。入信すべし。WIN-雅〜!!
大畠逃介 さん
投稿日:2011/01/23
昨年末に発売になり再結成後を含め「最高傑作」の名を欲しいままにしている、MR.BIGの「WHAT IF..」を聞いて、ふと思い出したのが、このアルバムである。彼等もまた、MR.BIGに負けず劣らず「超」が付くほどの技巧派集団であり、当方も3度のライヴの経験で彼等が生粋のライヴバンドである事を経験済み!!アルバムの内容も、3rdアルバム以降に示したダークな方向性をベースにはしている物の前作の流れを引きずるばかりでは無く、再結成するにあたり、各自がソロにて築き上げてきた事の良いと思えるパーツを構築して作り出した、ある意味、試験的要素が詰まったアルバムと個人的には位置づけている!!今作の最大の魅了はキップの(Vo)が一段と魅了を増した事につきるであろう!深みと色気が数段もアップしており、この魅力は後の 5thアルバムでも見事に消化されている。それともう一点、3rdアルバムのツアーより加入した、もう一人のギタリスト「ジョン.ロス」の存在はこのアルバムの魅力を数段上げているのは見逃せない!!今作より、その真の実力を発揮した彼だが、アルバムで聞かせるソロやライヴでは、相方のレヴ.ビーチを喰ってしまう勢いすら感じる!! 今作を含め再結成以降に発表したアルバムはいずれもクオリティーが高いので是非、このまま良質なアルバムとツアーを彼等には期待したいものである。
蒼詩 さん
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ありがとうございました
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