CD

Mostly Ellington

We Three Trio (ウィースリートリオ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WNCJ2174
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

トリオ第一作のガーシュイン作品集に続くWe Three Trioのエリントン作品集。8年間デューク・エリントン楽団のピアニストとしてニューヨークの名門クラブ「Birdland」に毎週火曜日出演し続けたクニ三上が、その間体得した「デューク・エリントン・ミュージックの秘密」をピアノ・トリオというフォーマットの中で実践した究極のエリントン作品集。三上自身の解説には、ジャズの常識を超えた音使いによって実践されたデューク・サウンドの秘密、さらに2006年から話題になっている映画『Billy Strayhorn-Lush Life』で御馴染みのデューク楽団の作曲家ビリー・ストレイホーンの作品の微妙な「秘密」など演奏家にとっても聴く者にとっても新発見が出来る演奏となっている。
三上は、ライオネル・ハンプトン楽団最後のピアニストとして9年間にわたり在籍、ハンプに可愛がられた。毎年、黒人女性ヴォーカルを伴っての来日で、「ニューヨーク・スタイル」のジャズを日本に伝え人気を拡大してきたが、ハンプ楽団〜イリノイ・ジャケー楽団、そして、エリントン楽団という名門ビッグバンド・サーキットでの経験を熟成させピアノトリオ・ユニット「Wee Three Trio 」を結成。
従来のピアノトリオとは異なるビッグバンド・サウンドが持つ音楽ののピアノトリオでの実践を企図しつつ演奏を重ねてきた。第一作『Gershwin Collection』が、その初めの成果であり、この2枚目のエリントン曲集によって、演奏家も含めてクニ三上の演奏に大きな興味をもたらすだろう。
三上クニ (p) 高梨道生 (b) 長谷川昭彦 (ds) Recorded at Groove Studio,matsudo,Japan on 5,6&7 Sept. 2006

内容詳細

日本では過小評価されているが、三上はライオネル・ハンプトンやデューク・エリントンのオーケストラに参加して素晴らしい活躍と実績を残してきたピアニスト。その彼がトリオでエリントン・ナンバーを聴かせる。素晴らしい解釈が実力を窺わせる。(隆)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. The Creole Love Call
  • 02. Medley
  • 03. Do Nothin' Till Hear From Me
  • 04. Johnny Come Lately
  • 05. Lush Life
  • 06. Perdido
  • 07. Le Sucrier Velours
  • 08. Black Beauty
  • 09. Isfahan
  • 10. WE THREE Blues
  • 11. Lotus Blossom

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