久しぶりに聴いてみました（２００８年５月に購入しています）　　John　Walkerが今年の５月に亡くなったようですね。　　２１、２２のインタヴューは貴重です。　特に最後の“Japanese　Interview”では短いながらも、スコット、ゲイリー、ジョンの順に日本のファンへの声のメッセージが聴けます。　　ＷＢ時代の頃のＤＶＤ、発売にならないものでしょうか？　　ＨＭＶサイト上の彼らのＣＤも徐々に少なくなっているみたいで、寂しい気がします...。

3.のFirst love never ever diesのリマスター盤が欲しくて購入しました。　既に持っているCDとダブル曲が、7つ程あるのだけど　4, 6, 8, 10, 12,は持ってなかったし、それらのどの曲も懐かしくて新鮮でした! 特に6,の　雨に消えた少女や10,のI don`t want to hear it...など。　これ、I`stアルバムだったんですね。　ダンス天国もはいってるし、これ一枚でも彼らの良さが分かる名盤だと、おもいます。

ｽｺｯﾄが歌う曲を集めたﾍﾞｽﾄ｡ﾀﾞﾝｽ天国は入ってない｡40年前から今､俺の耳に響いてくる彼の歌声と繊細な演奏に心から感動する｡Make it easy on yourselfを初めて聞いた時は純粋に涙が零れた｡彼女は眠りの森のお姫様｡この愛は誰にも邪魔させない

再結成したWalker Brothersの３枚のアルバムからのピックアップの未発表の７曲を加えたものです。美しいメロディラインと歌唱力は昔からバツグンです。プロ受けするスコットの実力がサラリと出ています。

David Bowie始め多くのアーティストに影響を与え７８年当時は日本未発売のアルバム。その時代と共に３人の個性が現れています。しかし、新鮮です。哀愁を覚える人、新鮮さを覚える、それぞれ・・。二度と聴けません！

David Bowie始め多くのアーティストに影響を与え７８年当時は日本未発売のアルバム。その時代と共に３人の個性が現れていますがスコットの楽曲に注目。哀愁を覚える人、新鮮さを覚える人、それぞれですが、もう二度と聴けません。

いつの時代に聴いても決して色褪せる事のない彼等のファーストアルバム。世代を超え聴く者を魅了してしまいましょう。ドラマであり宝であり財産と化すでしょう。

POPなウォーカーズを聞くならやっぱりこの１stが一番ですね。まず楽曲が粒揃いである事、初物だけにやたら無理して捻ったような旋律も少なく実に分かり易く、スコットの声が耳に心地良い。 ２ndもまぁまぁだが、３rdになるとばらつきが大きくなる。勿論好きな曲一曲の為に買うのならどれでもOKですが。「ダンス天国」は実に分かり易くて良い。

多分彼らの最高傑作アルバム。意外と後年評価されないのか、ベスト盤に入る曲が少ないが、間違いなくすばらしい曲ぞろい。もうスコットとジョンの確執が顕著になってきたころらしく、そこはかとなく哀愁さえただよっているのが、よけいたまらない魅力となっている。

彼らの絶頂期の名曲群が収められている。その音楽性の高さ，多様性は、その当時の音楽事情を考えても傑出しているようだ。１stアルバムで見せた多面性は、ﾊﾞﾛｯｸ音楽，ジャズをも網羅することで、後のUKｱｰﾁｽﾄにも大きな影響を与えることになる、独特の音楽を作り出した。「孤