おひとりさまの介護はじめ55話 親と自分の在宅ケア・終活10か条

中澤まゆみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784806715306
ISBN 10 : 4806715301
フォーマット
出版社
発行年月
2017年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
166p;19

内容詳細

介護が必要になったときぶつかる大きなハードル。制度や情報を知らなかった…どう動いたらいいのか、わからなかった…。介護を「自分ごと」として、考える。医療・介護の現場と制度を長年取材してきた著者が、2年間の新聞連載コラムと講演をまとめた、お役立ち介護入門書。

目次 : おひとりさまの介護はじめ55話(かかりつけ医は、いますか?/ 要介護認定の訪問調査時に気をつけること/ 要介護認定が出たら/ ケアマネジャーを探すには/ 介護の鍵となるケアマネジャー ほか)/ 自分らしい「終活」のための10か条(自分のからだを知る/ かかりつけ医をもつ/ 介護保険を知る/ 行政のサービスを活用する/ 遺言や事前指示書を書いておく ほか)

【著者紹介】
中沢まゆみ : 1949年長野県生まれ。雑誌編集者を経てライターに。人物インタビュー、ルポルタージュを書くかたわら、アジア、アフリカ、アメリカに取材。その後、自らの介護体験を契機に医療・介護・福祉・高齢者問題にテーマを移す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 猫ぴょん さん

    おひとりさまではないけれど他人事ではない。 独立した息子2人は自分の生活を大事にして欲しいし。 まだまだ先の話だと願いつつ今から考えなきゃいけないのかも。

  • Humbaba さん

    介護はいずれ自分も関わる可能性の高い問題である。他人事と考えていると、いざ自分の身に降り掛かった時に対応が困難となりかねない。また、情報を調べておかなかったことで自分にとっても親にとっても後悔の残る決断を下すことになる可能性も高い。まだ本格的に問題になっていないときだからこそ、調べて自分のとるべき道を選ぶことができる。

  • みきすけぶんぶん さん

    ちょっと前の本なので流し読み。介護の制度って結構コロコロ変わるからなあ。でも、介護は情報戦だし、まだまだ知らないことがたくさん。在宅医療ってここまで進んでいるのかとか、都市部、特に東京だと、在宅での看取りも増えているとか、今後の覚悟の仕方にかかわってくる。 親の介護はイメージがつくが、それがまだ残っているゆえに、自分やパートナーの介護についてはイメージがわきにくい。エンディングノートはとっくに用意しているが、久しぶりにアップデートしておかねばならないと思った。

  • 海戸 波斗 さん

    謎?がいっぱい。職員さんへの要求がそんなことしませんとか料金が発生しますという回答の時、実は、職員さんの勘違いだったり、思い込みってことが書いてあるんだけど。あんたおかしいで責任とって辞めるとか、反省文を私の目の前で泣きながら読んでほしい。それくらい当然よ!ヘラヘラ笑って知りませんでした。ご納得いただけましたか?わかりましたか?言ってる意味わかります?とかいう言葉が出てくるんだ、反省を期待する私が悪いのか?かかりつけ医に訪問治療や看取りを望むのは違うんじゃないか?開業医は自営業だろ。

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