モトリークルーを追い出されたヴィンスが渡り鳥ギタリスト、スティーブ・スティーブンスと組んでリリースしたソロアルバム。 ジョン・コラビをVo.に迎えた本家が凋落して行くが、このアルバムは若さと勢いに満ちている。

解散しちゃったバッドボーイズ、モトリークルーのフロントマン、ヴィンスのソロ。初めに一度脱退した時にだした「エクスポースト」は完全にメタルアルバム。スティーヴ・スティーブンスが弾きまくる。この時は、「ん？モトリー脱退する意味があったの？」でもトミーとの確執やらなんやらでモトリーにはいられなかったのだろう。次の２NDはコメントなし。あれはヴィンスのアルバムとは認めたくない（笑）この「Tattoo’sAndTequila」は凄いロックしてる。オリジナルもさることながら、ZZトップやジョーンジェットなどカヴァーが凄いグルーブでハードロックしてる。初期モトリーの青臭さがプンプンするような、でもヴィンスの声でカッコいい！！の一言につきる。バック陣もスローターのメンバーがやってるのでがっちりしてて１曲目からラストまではいヴォルテージで聴ける。最高のバッドボーイサウンド。この夏にガンガン聴きまくろう！！

MOTLEY CRUEのヴォーカリスト、ヴィンス･ニールのソロ･アルバム。とは言っても、新曲は�@�Dの2曲だけで、あとは全てカヴァー。しかしルーツを捕らえた見事な出来で、ヴィンスだけではなく、MOTLEY CRUEのルーツも垣間見ることが出来る。新曲の�DはMOTLEY CRUEのアルバムから漏れた曲とか。素晴らしいバラードなのにな〜。 おすすめ・・・・・�@�A�B�C�D�G�H�I

ほとんどの元曲を知らない（＝失礼！）ボクとしてはヴィンスが唄うと全てヴィンス本人もしくはモトリーの新曲かと思って聴いてしまいます…。 でも全体的に元気が出るアルバムで夏のドライブに最高です。 もちろん冷房クーラー禁止、窓全開で！

かっこいいよ。モトリーが苦手だったんだけど、STEVE STEVENSが好きなので最近 買いました。STEVE STEVENSが好きなら買いですよ。マイケルモンローとやったアルバムも欲しくなったな〜。

「Tattoos ＆ Tequila」と「Another Bad Day」以外はカバー曲ですね。 このオリジナルの２曲も非常に良い出来栄えで、「Tattoos ＆ Tequila」はたてノリ必至のロックな楽曲で、「Another Bad Day」はMotley Crueでもやっていそうな、バラードナンバーです。 CHEAP TRICK,AEROSMITH,SWEET,SEX PISTOLS,SCORPIONS,CCR,ELVIS PRESLEY,ELTON JOHN,ZZ TOPとまぁ、バンド名を挙げるだけでも豪華絢爛。 彼らのカバー曲で、選曲もちょっとクセのある所を選んでいるのがまた彼らしいなと思いました。 更に、このヴィンスのソロバンドが結構アグレッシブな音を奏でるので（特にDsはなんとも凄い！！「Tattoos ＆ Tequila」のPVを観てください！！）聴いていて自然と身体が動きます。 プロデューサー陣も豪華でAEROSMITHや最近ではBUCKCHERRYを担当したMarti FrederiksenとNIGHT RANGERのJack Bladesですしね。 この夏にドライブで聴くのに最適なRock n Rollアルバムです。

15年ぶりのソロアルバムは、とってもカッコよくカバーしています。ピストルズの"No Feeling"がいい感じに仕上がっています。

'95年発表｡よき相棒でもあったｽﾃｨｰｳﾞ･ｽﾃｨｰｳﾞﾝｽ(g)がﾊﾞﾝﾄﾞを去り､残されたｳﾞｨﾝｽがﾋﾞｰｽﾃｨ･ﾎﾞｰｲｽﾞとの仕事などで知られるﾀﾞｽﾄ･ﾌﾞﾗｻﾞｰｽﾞをﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰに迎えて完成させた､2年ぶりのｿﾛ第2弾｡ﾋｯﾌﾟﾎｯﾌﾟやｸﾞﾗﾝｼﾞ､そしてｲﾝﾀﾞｽﾄﾘｱﾙ風のｻｳﾝﾄﾞなどを取り入れて､当時の時代の空気をたっぷりと吸い込みながら､彼が新たな魅力を開花させた力作と言える1枚だ｡�Jはｼｶｺﾞのｶﾊﾞｰ｡

最高のロックアルバム！モトリーより、楽曲、アレンジ良く、捨曲なし！スティーブＳが大好きなギタリストで買ったけど、アルバムの完成度から言えばスティーブＳの絶頂期のビリーアイドルのアルバムよりもいい！（反逆のアイドルのライブプロモはロックＶｏ＆Ｇの最高のパートナーと思う。）

曲・楽器はイイね。�Bなんてｽﾃｨｰﾌﾞのギター炸裂でサイコー！しかし歌ってるヤツがねぇ。ハスキーな声は好きじゃないし、第一に人格が気に入らない。1985年の事故を悔い改めよ！