CD

TOKYO CITY POPS

基本情報

カタログNo
:
HRBD010
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
コレクション

商品説明

(メーカーより)
山下達郎、大貫妙子、荒井由美など70年代、80年代のシティーポップスに影響を受けた若手アーティストによる珠玉の名曲集。シティーポップスを現代の手法で見事に蘇らせた「流線形」を始め、70‘sソウルのフィーリングをジャパニーズポップスに進化させた「Makkin & the new music stuff」など渋谷系以降のシティーポップフォロワーによるアーティストを一同にコンパイルした作品集。

内容詳細

70〜80年代のシティ・ポップに強く影響を受けた流線形、ゲントウキ、Makkin&the new music stuffらの作品をコンパイル。渋谷系と呼ばれた洗練、あか抜けたソウル・フィーリングなど、ある種の軽さをまとったサウンドから街の情景が見えてくる。(民)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 3号線 / 流線形
  • 02. 朝まで君といたいのに / Makkin & the new music stuff
  • 03. 月読み / aoyama
  • 04. 36℃(2008 ver.) / オオタユキ
  • 05. アメーバ / ゲントウキ
  • 06. city lights / Summer Soft
  • 07. サンキュー / ワールプール
  • 08. キャラメル / acari
  • 09. 土曜日は7inch / carnival balloon

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 タイトルの”Tokyo”という件に多少の違...

投稿日:2014/02/04 (火)

 タイトルの”Tokyo”という件に多少の違和感を抱いてしまうほど、都会の喧騒を感じさせない緩めのボーカルや癒しのメロディーで満たされています。曲名だかユニット名だかわからない、曖昧なニュアンスのクレジットに困惑しながらも、ソフト・フォーカスな音情風景が実に心地よいです。  楽曲によっては繰り返される旋律が頭の隅から離れないものもあったりして、ちょっと疲れた日の夜などに、身体を休めるにはぴったりのリラックスできる楽曲集です。  気になったのは、個人的には”初物”だったソロ・ユニット、”ゲントウキ”。  彼ら(?)を知るには遅きに失した感があったのですが、最近ようやくレトロなタッチのイラストが好印象な2007年のベスト盤を入手することができ、シルク・スクリーンに映し出される昭和の時代を想わせる淡い色調の静止画映像のような世界観を楽しんでいます。ほんわかな作品の奥から伝わってくる懐かしくて温かい心象風景が、なんとなくですが、関西の音楽っていう感じがして、とても気に入っています。  脱線ついでに、ゲントウキの楽曲では、歌い出しが James Taylor の「Music」に似ている「追憶レイニーデイ」が秀逸です。  今はゲントウキに”いちもくさん”。

ねずみ さん | 山口県 | 不明

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