CD 輸入盤

Duets: Re-working The Catalogue

Van Morrison (ヴァン・モリソン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88875068442
組み枚数
:
1
レーベル
:
RCA
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

アイルランドが生んだ孤高のシンガー・ソングライターヴァン・モリソン、RCA移籍第一弾!

今年70歳を迎える北アイルランド出身のシンガー・ソングライターの重鎮中の重鎮。未だに来日公演が実現していない数少ないビッグ・アーティストのひとり。1963年、“ゼム”のメンバーとしてデビュー。そのソウルフルなヴォーカルが注目を浴び、名曲「グローリア」をヒットさせるなど、人気を獲得。1966年にゼムを脱退し、ソロに転向。1968年『アストラル・ウィークス』、1970年『ムーンダンス』、1971年『テュペロ・ハニー』と精力的に作品を発表。R&Bやジャズ、フォーク、ブリティッシュ・トラッド、ケルト音楽などの様々な要素を取り入れた音楽性は、高い評価を受け、以降も数々の名盤を世に送り出し、今でもヨーロッパを中心に絶大な人気を誇っている。
今作はRCA移籍第一弾となるアルバムで2012年の『Born to Sing: No Plan B』以来、3年振りの新作。過去の自作品を豪華ゲスト陣と共演した内容は話題になること必至。

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Some Peace Of Mind - with Bobby Womack
  • 02. If I Ever Needed Someone - with Mavis Staples
  • 03. Higher Than The World - with George Benson
  • 04. Wild Honey - with Joss Stone
  • 05. Whatever Happened to P.J. Proby - with P.J. Proby
  • 06. Carrying A Torch - with Clare Teal
  • 07. The Eternal Kansas City - with Gregory Porter
  • 08. Streets of Arklow - with Mick Hucknall
  • 09. These Are The Days - with Natalie Cole
  • 10. Get On With The Show - with Georgie Fame
  • 11. Rough God Goes Riding - with Shana Morrison
  • 12. Fire In The Belly - with Steve Winwood
  • 13. Born To Sing - with Chris Farlowe
  • 14. Irish Heartbeat - with Mark Knopfler
  • 15. Real Real Gone - with Michael Bublé
  • 16. How Can A Poor Boy? - with Taj Mahal

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
60年代、リアルタイムで聴いてきたアーティ...

投稿日:2017/10/21 (土)

60年代、リアルタイムで聴いてきたアーティストの一人ヴァン・モリソン。年齢を重ねるごとに深さを増す味わいに感心する。私と同年代のファンにとって、スティーヴ・ウィンウッドとのデュエットは夢のような出来事だろう。ベテランファンはもちろん、50年という歳月を知らない若いファンにもオススメのボーカルアルバムです。

ハリアー黒 さん | 東京都 | 不明

1
★
★
★
★
★
昔から名前を知っていたが何か「おじさんの...

投稿日:2016/02/09 (火)

昔から名前を知っていたが何か「おじさんの歌」というイメージがあり敬遠していた。50代中ごろにTV(どこかのBS放送)でのライブを観て心を打たれた。本作も有名共演者と楽しく、万人受けするけど渋い歌声で最高のアルバムです。今年60歳になりますが最近はヴォーカルものに惹かれています。来日して欲しい>

michihendrix さん | 東京都 | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

Van Morrison

そのシブい音楽性から若いリスナーにはおそらく、何か通好みといったイメージを持たれているだろうヴァン・モリスンだが、その歌声はそうしたイメージとは別種の、ある種開放的で直接的ともいえるカタルシスを感じさせてくれる…。

プロフィール詳細へ

Van Morrisonに関連するトピックス

おすすめの商品