Van Der Graaf Generator

人物・団体ページへ

この商品の関連特集

SHM-CD

Godbluff (紙ジャケット)

Van Der Graaf Generator (ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーター)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICY77001
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
限定盤, 紙ジャケ

商品説明

【英国オリジナル・アナログ・マスターを基にした2015年DSDマスターよりHRカッティング】【紙ジャケット仕様】【日本盤LP帯を復刻】【初回限定盤/SHM-CD】
■1972年8月の解散後、3年のインターバルを経て発表された復活作にして通算5作目。
■鬼気迫るピーター・ハミルのヴォーカルと重厚なアンサンブルが一体化し、サウンドを極限まで高めた力作。75年にイタリアで収録された未発表ライヴ「フォーセイクン・ガーデンズ」「ア・ラウス・イズ・ノット・ア・ホーム」をボーナス。トラックとして追加。1975年10月発表。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

2005年に30年ぶりに再結成したヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーターの1975年発表の5thアルバム。特徴である暗いイメージにやや明るさが入った作品。ピンク・フロイドやジェネシスとは一味違うサウンドが魅力。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
10
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
彼らは”progressive rock”が様式に囚われ...

投稿日:2013/11/29 (金)

彼らは”progressive rock”が様式に囚われ出したのに気付いたのだろうか。一般にこのジャンルに属するとされるバンドがますます様式化して、真に”progressive”であることを辞めてしまったのに、また時代にも迎合することなく、自らの新たな表現方法、語彙をこのアルバムで見いだしたように思える。Hammillのヴォーカルは歌謡的に一見(一聴)聞えるが、結構、すでにパンキッシュな部分もあり、歌謡的に聞こえるのは実はインストゥルメンタルがしっかりしていて、露骨にではなくクラシカルな部分があるからではないだろうか(特に終曲のJacksonとBantonの掛け合いはクラシック?)。Evansはいつもながら、西洋人的に拍数を数えてドラムを叩くのではなく(もちろん実際は数えたりしているのだろうが)、黒人のジャズ・ドラマーのように反射的・感覚的に叩いているように聞こえ、個人的には評価したい。とにかく、一般の”progressive rock”を期待していると当てがはずれるかもしれないが、柔軟に音楽を聞ける方は感動されるのではないだろうか。その意味でジャンルはVdGG。

naoko さん | 鳥取県 | 不明

0
★
★
★
★
★
後期V.D.G.G.の代表作のひとつ。ヴォーカル...

投稿日:2009/07/02 (木)

後期V.D.G.G.の代表作のひとつ。ヴォーカルも演奏も前期を上まわる表現力と深みを出している。以前からバンドの中心ながらピーター・ハミルのヴォーカルの存在がより際立っている(それでいてバンドの演奏もいい)。

黒いガチャピン さん | 所在地 | 不明

1
★
★
★
★
★
一般的には次作の評価が高いが、これが真の...

投稿日:2007/07/30 (月)

一般的には次作の評価が高いが、これが真の最高作ではないだろうか。

清心異常者 さん | 21世紀 | 不明

0

Van Der Graaf Generatorに関連するトピックス

おすすめの商品