このグループはLIVEこそ本領発揮します。 今は廃盤となってしまいましたが、DVDのラストコンサートは超オススメです！！！

ＵＺＥＢ名義で５枚目のアルバムは、ライブ盤です。（１９８６年にディディエロックウッドとのライブが出てますので、探してみる価値あります・・・ＣＤ化済）聴き応え十分の、ハイテクフュージョンが楽しめます。

フランス産ハイテクフュージョンバンドの通算６枚目・・・トリオ編成になってからの２枚目。個人的にこれも名盤です！！アレインキャロンのベースは、本当に素晴らしい。数年前ジノヴァネリのバックで来日してたハズ。

ほとんど日本では情報のないバンドのファーストアルバム。強いて言えば、プリズム＋カシオペアか。テクニックは、素晴らしいですよ！！ベースのアレインキャロンは、ジャコ＋マーカスでバカテク。２曲マイケルブレッカー参加！

僕のＵＺＥＢ（何て読むの？）好きは、このアルバムとの出会いから。まさにハイテクフュージョンバンド・・・１曲目のギターとベースの絡みなんて超絶！！このアルバムからトリオ編成・・・個人的に彼らの最高傑作！！

これはＵＺＥＢのバラード集です。（既発のアルバムからのセレクトです。）楽曲の優れたバンドなので、内容は充実しています。改めて聴くと、センス・テクニックに脱帽です。本当に日本で無名とは、もったいない！！

このアルバムから、サウンドがあかぬけて来ます。楽曲、演奏共に充実しており完成度が高いアルバム・・・テクニックがうまく楽曲に溶け込んでいます。マイケルクーソンのギターとアレインキャロンのベースは、最高！！

未だに読み方がわからないフランス産ハイテクフュージョンバンドのセカンドです。とにかくベースのアレイン（カナダ人？）のベースは必聴！！ギターのマイケルクーソン（？）も、結構弾きまくりタイプ。いいバンドです。

通算７枚目、ライブとしては２作目の２枚組ＣＤ。未体験のＵＺＥＢライブを堪能出来る至福のアルバム。とてもトリオとは思えない演奏・・・オーバーダブ無し！！感覚的にラッシュのライブを思い出しました、凄いよ！

全編LIVEなのかと思ったらスタジオのBestとLiveの2枚組みでした。Liveはどうやら初期の物のようですね。ノリやグルーヴというよりリズムをかっちり合わせて、キメの部分も全員で譜割を合わせるという感じです。かっちりしすぎてロボットが弾いているみたい。カシオペアが好きな人にはおすすめ。