Universal Togetherness Band

Numeroがまたまた激レア音源を掘り出してきました！！！　
シカゴ・シーンに一瞬の輝きを放った幻のソウル・ファンク・バンドと名もなき学生たちが遺した夢のような5学期分の音跡！

◆1979~1982年にかけシカゴで活動していたユニヴァーサル・トゥギャザーネス・バンド。コロンビア大学音響技術科学生の実習のためにシカゴの良質レコーディング・スタジオ群で録音していた音源がまさかの発掘です！
◆ただの学生向けローカル・パーティ・バンド？　否、侮る無かれ。彼らは70年代から80年代に突入したあの時代の黒人音楽をシカゴで体現していた秀逸音楽集団なのです。スタジオ代もテープ代もどうせ大学持ち、"何でも演ってみようぜ！"的にソウルからフュージョン、ニューウェーヴ、ディスコまで様々なスタイルをレパートリーに組み込んでいった彼ら。腰に来るファンクも哀愁のメロウもメジャー級の出来栄えで、なんでこれが当時出なかったの!?と思わせる良曲ばかりです。
◆普通、こういう実習用マルチテープは使い回して上書きされることが多く、大学関係者やメンバーのもとにこの8曲分が残っていたのは奇跡的。それを今回Phenomenal Handclap Bandのショーン・マークワンドが入念にミックス・ダウンし初パッケージ化となりました。LPアートワークではシカゴの写真家スティーヴン・E・グロス撮影の貴重な写真の数々を、CDブックレットではメンバー個人所有のプライヴェート・スナップを初掲載です！


（メーカー・インフォメーションより）