Uli Jon Roth (ウリ・ジョン・ロート)

人物・団体ページへ

DVD

Tokyo Tapes Revisited: Live At Nakano Sun Plaza Hall

Uli Jon Roth (ウリ・ジョン・ロート)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GQBS90170
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD
その他
:
通常盤, ライブ盤

商品説明

ウリ・ジョン・ロートは1974年にスコーピオンズに加入、『電撃の蠍団/フライ・トゥ・ザ・レインボウ』(74)、『復讐の蠍団/イン・トランス』(75)、『狂熱の蠍団/ヴァージン・キラー』(76)、『暴虐の蠍団/テイクン・バイ・フォース』(77)によって、ドイツ出身のハード・ロック・バンドとしては初めて世界規模の成功を収めている。

1978年4月の初来日公演を収めた『蠍団爆発!!スコーピオンズ・ライヴ/Tokyo Tapes』はハード・ロック史上に燦然と輝くライヴ・アルバムの名盤として、今日も聴き継がれている。この作品によって、“NAKANO SUN PLAZA”はロックの聖地のひとつとなった。

来日後に脱退、ソロ・アーティストとして鬼才ぶりを発揮してきたウリだが、2006年には世界最大のメタル・フェスといわれるドイツ『ヴァッケン・オープン・エア』フェスでスコーピオンズとの再共演が実現。そして2015年にはスコーピオンズ時代のナンバーを再演したアルバム『スコーピオンズ・リヴィジテッド』が発表された。本作は同作に伴うジャパン・ツアーの模様を収めた作品である。

本編は2月20日、“聖地”中野サンプラザでの凱旋ライヴを完全収録。『Tokyo Tapes』と同じ「オール・ナイト・ロング」からスタートする。「カロンの渡し守」「ヴァージン・キラー」「ダーク・レディ」「幻の肖像」「イン・トランス」「キャッチ・ユア・トレイン」などの名曲はもちろん、「炎を求めて」「クライング・デイズ」などのレア曲も次々と繰り出される。

ウリのギターは年輪を経てさらに磨きを増しており、クラシカルな速弾きや泣きのリード・プレイなどを惜しげもなく披露する。ギター・インスト「レインボー・ドリーム・プレリュード」もこのライヴのハイライトのひとつだ。

今回起用されたシンガーのネイサン・ジェイムズも伸びとハリのあるヴォーカル・パフォーマンスと目を捕らえるステージ・アクションで観衆を盛り上げる。フェア・ウォーキングでの活動でも知られるウレ・リトゲンもタイトなベース・プレイでバックアップ、ウリのギターの魅力をさらに増幅させる。

『Tokyo Tapes』と同様に会場が一体となって歌う「荒城の月」は時空を超えた感動を呼び、アンコールでは「見張り塔からずっと」そして「リトル・ウィング」をプレイ。ウリの敬愛するジミ・ヘンドリックスの魂が憑依したかのようなギターは、まさに震撼させられるものだ。

37年の月日を隔てて、中野サンプラザが再び“聖地”となった。2016年10月の『ラウド・パーク16』フェスへの出演に先駆けて、手を伸ばせば『Tokyo Tapes』の奇蹟にもう一度触れることが出来る。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

元スコーピオンズのギタリストによるライヴ映像作品。2015年2月20日に中野サンプラザで行なわれた〈スコーピオンズ・リヴィジテッド〉に伴う日本ツアーの模様で、「カロンの渡し守」などの名曲や「炎を求めて」といったレア曲がたっぷり楽しめる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. オール・ナイト・ロング
  • 02. 炎を求めて
  • 03. クライング・デイズ
  • 04. カロンの渡し守
  • 05. サン・イン・マイ・ハンド
  • 06. ヴァージン・キラー
  • 07. 荒城の月
  • 08. 空を燃やせ
  • 09. イン・トランス
  • 10. レインボー・ドリーム・プレリュード
  • 11. フライ・トゥ・ザ・レインボウ
  • 12. トップ・オブ・ザ・ビル
  • 13. 自由への叫び
  • 14. 暗黒の極限
  • 15. ダーク・レディ
  • 16. 幻の肖像
  • 17. キャッチ・ユア・トレイン
  • 18. 見張塔からずっと
  • 19. リトル・ウィング

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

Uli Jon Roth (ウリ・ジョン・ロート)

Deep PurpleのRitchie Blackmore程クレジット表記はないものの、Uli Jon Rothは1970年代にScorpionsというバンドでリード・ギターを務め、ネオ・クラシカル・メタルの土台を支えた重要人物である。

プロフィール詳細へ

おすすめの商品