１９８３年頃のライブ映像。チャーリーがノックスと組んだアーバン・ドッグスの映像も含まれている。内容は悪くはないがメンバーが流動的だった時期という事もあり、あまりインパクトが感じられない。やはり、初期の映像をお勧めしたい。そうなると、正規盤としては、パンク・キャン・テイク・イットがベストな選択だと思う。余裕がある方は見比べて下さい。特に、ギターリストを…。

初期のメンバーでのベストライブ！でも、ロキシーのライブＢＯＸでＣＤ化されていますので、こちらの方が個人的にお勧めです。

この頃は、メンバーチェンジが激しくなっています。その為か内容自体も安定していない印象を受けます。今聴いても、別に悪い内容ではないのですが..。UK SUBSが、たまらなく好きという方にはお勧めです。

UK SUBSのアルバムのタイトルは、ＡからＺの順で付けられているそうです。大好きなバンドなんですが、さすがにここら辺になると惰性で購入していました。すいません。内容は、チャーリー頑張ってるなぁ〜という感じで、決して悪くはないです。でも、新譜が出るとついつい使命感で購入してしまうんですね〜、これが！

リアルタイムで聴き続けてきました。ここまでくると本当にUK SUBSが好きな人しか聴いてないだろうなぁ〜と思うアルバム。いきなりこのＣＤから聴いてしまうと、バンドの評価が別物になってしまいます。まず、初期の作品から聴き始めて良いと感じたらお勧めします。個人的には、曲に変化もあって好きです。

初期パンクから､ハードコア･パンクへの､橋渡しをした､ グレート･バンド！ スタークラブが､カバーした､ ｢EMOTIONAL BLACKMAIL｣ を含む､超名盤！ パンク･ファン､必聴！ 硬派なパンク･ロックを､聴いて下さい！

　すいません。Guitarがニッキーというだけで、評価を最高にしてしまいました。本心は、どうしても1stと2ndと比べるとインパクトに欠けるよな気がします。�Fを後にガンズがカヴァーしたとかで、再評価されたようですが…。個人的には、FLOOD OF LIES（83年)あたりが、意外と内容が良くて気に入っています。

Party in ParisのようなPOPな佳曲も収録されているが、傑作の1stと2ndと比べると、やや物足りなさが残ってしまう。Ba,Drのリズム隊が、メンバーチェンジしたことも、一因しているのかな？内容自体は、そんなに悪くはないのですが…。（Guitarのニッキーが在籍している期間までは自分の評価は、最高になってしまいます。すいません。）

　guitarのニッキーが脱退した後の作品の中では、これを一番愛聴しています。�@のような、ヘビーで呪詛ような(?)曲から始まって、切れの良いPOPな曲やリズムが変調する曲など結構バラエティに富んだ内容になっています。以前、FALL OUT RECORDSのレーベルから出ていた盤が、ボーナス曲含めて２４曲入りで、出来ればこっちの方が断然オススメですが…。（なんと、ニッキーのクレジットが３曲入っていますし、他の曲のすごくイイです。）

　ニッキー・ギャレットのパンクなギターが炸裂する、強烈なライブ盤！ボリュームをフルにして聴くべし！ポップでもなく、ハードコアでもない…、正にUK SUBSというパンクの音塊が怒涛のように迫ってくる！！