CDシングル

harmonized finale

UNISON SQUARE GARDEN

基本情報

カタログNo
:
TFCC89475
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CDシングル
その他
:
通常盤

商品説明

『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』主題歌

8thシングル「桜のあと(all quartets lead to the?)」はオリコンシングルチャート初週10位、同時発売のDVD『UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2013 CIDER ROAD TOUR @ NHK HALL 2013.04.10』は同DVDチャート初週8位と、着実にスケールアップしてヒットを続けるUNISON SQUARE GARDEN。
このニュー・シングルは、2014年2月8日(土)全国ロードショー予定の「劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-」の為に書き下ろされたもので、「オリオンをなぞる」「リニアブルーを聴きな がら」に続く、最高傑作。ピアノをメインに押し出したイントロに始まり徐々に盛り上がっ ていく楽曲は、UNISON SQUARE GARDENの真骨頂ともいえる疾走感に溢れ、それでいてメランコリックでドラマティックな展開。

内容詳細

9枚目のシングルは『劇場版 TIGER&BUNNY-The Rising-』主題歌。疾走するビートの爽やかさと透明感は熱を持って進み、和らいだピアノのフレーズが優しく全体を包む。クリシェするナキのサビメロへ一気に駆け上がるさまが聴いていて実に爽快なロック・ナンバーに仕上がっている。(タ)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. harmonized finale
  • 02. ピストルギャラクシー
  • 03. 三月物語
  • 04. I wanna believe, 夜を行く

ユーザーレビュー

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終わりへ向かう寂しさ。 でもそこからまた...

投稿日:2014/02/23 (日)

終わりへ向かう寂しさ。 でもそこからまた始めようとする強さ。 それを音楽の形で示したものが「harmonized finale」だ。 始まりのピアノが壮大さを演出したかと思えば、そこからいつものバンドサウンドが繰り広げられる。 一つ一つの言葉が切なさを誘い、サビでそれがピークへ達する。 それも一気にではなく徐々にその想いを高めていくのは、彼らの繊細なメロディと音の作り方の賜物だろう。 それはサビの最後の「♪始まってく」の言葉も同様で、終わりのその先へ向かう強さがじわじわと響いてくる。 彼らの中ではメロディの展開がゆっくりめだと思ったが、ここに込められた想いを考えたら納得。 寂しさと強さ、それを両立させるにはこれしかないだろうというくらに見事に両立させてくれた名曲だ。 カップリングも相変わらずの高いクオリティの曲ばかりなので、一度手に取ってみることオススメしたい。

micarosu さん | 静岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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UNISON SQUARE GARDEN

2008年メジャーデビュー。斎藤宏介のボーカルと エッジが効いたコンビネーション抜群のバンドアンサンブルが共鳴共存するROCK/POPの新世界。キャッチーなメロディラインとアンバランスな3人の個性が織りなす鮮烈なライヴパフォーマンスでオーディエンスを魅了し続けている。

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