CD

SONGS OF INNOCENCE (デラックスエディション)

U2 (ユーツー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICI1134
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
デジパック, デラックスエディション

商品説明

(デラックス盤)CD2枚組/デジパック仕様

U2 約5年半ぶりとなるNEW ALBUMが遂にリリース!『ソングス・オブ・イノセンス』はここ最近の作品の中で最もパーソナルな作品であり、バンドの70年代ロック、パンク・ロック、そして80年代初期のエレクトロニカ、アンビエント・ミュージックからの影響を示す作品。デンジャー・マウスに加え、ポール・エプワース、ライアン・テダー、デクラン・ガフニー、そしてフラッドがプロデュース。

(メーカー・インフォメーションより)

※トラックリストは予定です。

内容詳細

無料配信でも話題を集めた13枚目のアルバム。故郷、家族、関係性、発見などパーソナルなテーマ性を持つとともに、これまでの音楽遍歴を振り返りつつ、フラットな姿勢で“今”を刻みつけた一枚となっている。40年近くのキャリアがあるからこそ提示できる作品であり、朗々として静かに深く心に迫る。(兒)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. ザ・ミラクル(オブ・ジョーイ・ラモーン)
  • 02. エヴリ・ブレイキング・ウェイヴ
  • 03. カリフォルニア(ゼア・イズ・ノー・エンド・トゥ・ラヴ)
  • 04. ソング・フォー・サムワン
  • 05. アイリス(ホールド・ミー・クロース)
  • 06. ヴォルケーノ
  • 07. レイズド・バイ・ウルヴス
  • 08. シダーウッド・ロード
  • 09. スリープ・ライク・ア・ベイビー・トゥナイト
  • 10. ディス・イズ・ホエア・ユー・キャン・リーチ・ミー・ナウ
  • 11. ザ・トラブルズ

ディスク   2

  • 01. ルシファーズ・ハンズ
  • 02. ザ・クリスタル・ボールルーム
  • 03. アコースティック・セッションズ
  • 04. ザ・トラブルズ (オルタナティヴ・ヴァージョン)
  • 05. スリープ・ライク・ア・ベイビー・トゥナイト (オルタナティヴ・パースペクティヴ・ミックス by チャド・ブレイク)
  • 06. インヴィジブル
  • 07. ザ・クリスタル・ボールルーム (12インチ・ミックス) (日本盤ボーナス・トラック(海外アナログ盤収録曲))

総合評価

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 iPhoneに勝手に入っていたことで知られる...

投稿日:2021/03/09 (火)

 iPhoneに勝手に入っていたことで知られる本作、今聴くと結構いいので久しぶりにiPhoneの中を探してみて   前半は80年代色が強く、後半はColdplayとか2000年代的   なので今聴くと「ちょっと前の懐かしい曲」として気負わず聴けます   CMで使われたThe Miracleも、その後も番組のBGMなどでよく使われたので、今聴くと適度に懐かしくていいですよ   Song For Someoneも、むしろ最近のシンガーソングライターブームの文脈で聴くとはまるのではないでしょうか(つべでも結構coverされています)     今思うと、続編のSoEに比べて少し同時代性に欠けるアルバムだったので、適度に寝かせた今聴くといい感じだと思います

hikari さん | 埼玉県 | 不明

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強制DL騒動のお陰でちょっと色眼鏡で見られ...

投稿日:2015/03/01 (日)

強制DL騒動のお陰でちょっと色眼鏡で見られた評価が確定してしまっているとしたら(特に日本で)、それは彼らの本意ではないだろうし、もう一度ニュートラルに向き合ってみるべき作品なのかもしれない。デンジャーマウスをプロデュースに迎えた明らかな効果は出ていない様にも聴こえたが、細かく言うとポールエプワースとのプロダクションの棲み分けやコラボの一定の成果は出ていると感じた。各楽器、とくにドラムスの表情付けや、ベースラインの引き立たせ方、またこれはエプワースの領域なのかもしれないが、アンビエントなシンセサイザーやキーボードの使い方が、各楽曲そしてアルバムトータルでの印象にかなり効いていると思った。また、リリックがまたレトリックで味わい深いし、全体的には大人しめの内省的な曲が多いのが評価を下げているのだとしたら、ちょっと残念なことで、物議を醸した?ジャケットデザインとも併せて、この辺の内的なマインドをバンドとして訴えたかったのだろうと推測した。プロデュースとも相まって、サウンドや楽曲トータルなアルバム構成のアバンギャルドな面は、年内にもリリースされるかもしれない次作で表されるだろうから、このアルバムでは特に詩的な内面的な部分をじっくりと聴き味わえばいいのだと思う。たとえ、その表現が幾分かはルーティンな手法の印象が強かったとしても。

いやみなぶらいあん さん | 神奈川県 | 不明

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前評判が高く期待していたのだが、正直期待...

投稿日:2015/01/01 (木)

前評判が高く期待していたのだが、正直期待ハズレ。自分の中ではU2のベストアルバムは、THE JOSHUA TREE かBOY だと思っている。感覚の問題かもしれないが、最近U2を知った人は一度前のアルバムを聴いて欲しい、当時の尖ったメッセージが感じられるかもしれない。おそらくライブは望めないのだから。

ardan63 さん | 長野県 | 不明

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人物・団体紹介

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U2

U2は1976年夏にアイルランドで結成された。きっかけはダブリンにあるマウント・テンプル・スクールに通っていたラリー(ラリー・ミューレン、ds. / 1961年10月31日生)が学校の掲示板に出したメンバー募集だった。その募集をきっかけに結成された。

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