CD

『エヴィデンス』 宮西純(チューバ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KCD2052
組み枚数
:
1
レーベル
:
Omf
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

宮西 純:EVIDENCE

二大コンクールを制した宮西 純、待望の一枚。
コルネットの軽やかな技巧、チェロの豊かな音楽表現とヴァイオリンとピアノとの対話、バロックフルートの趣味の良さ、16フィートのコントラバスの音域の開拓・・・という風にチューバの枠を超えようとする試みです。(OMF)

【収録情報】
● アルバン:ベニスの謝肉祭の主題による変奏曲
● マドセン:チューバとピアノのためのソナタ
● メンデルスゾーン:ピアノ・トリオ第1番
● J.S.バッハ:フルート・ソナタ イ長調
● ボッテジーニ:コントラバス協奏曲第2番


 宮西 純(チューバ/F管 B&S 3099、C管 BMSYMPHONIC 4/4)
 立上 舞(ヴァイオリン:メンデルスゾーン)
 長谷川ゆき(ピアノ)

 録音時期:2015年8月26-28日
 録音場所:埼玉県、コピスみよし(三芳町文化会館)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【宮西 純】
千葉県出身。14才よりチューバを始める。千葉県個人コンクール3年連続1位、グランプリ受賞。H. フィリップスコンクール1位。2001年、東京音楽大学に入学。在学中より室内楽、オーケストラで活動を開始し、京都国際音楽学生フェスティバル等の音楽祭にもオーケストラメンバーとして参加する。同大室内楽、ソロ定期演奏会に出演。2005年、同大を特待生として首席で卒業。同大卒業演奏会、ヤマハ主催新人演奏会に出演。おきでんシュガーホール新人演奏会優秀賞。2006年、日本演奏連盟オーディションに合格し、仙台フィルハーモニー管弦楽団と共演する。PMF2009/2010(パシフィックミュージックフェスティバル)オーケストラメンバー。
 2010年、台湾国家交響楽団(National Symphony Orchestra Taiwan)に入団。2012年、同団首席テューバ奏者に就任。マカオウインドオーケストラと共演する。
 2013年、第30回日本管打楽器コンクールテューバ部門第1位。併せて、東京都知事賞、文部科学大臣賞を受賞。大賞者演奏会にて、東京ニューシティー管弦楽団と共演。2014年、アメリカで行われたITEC国際ソロコンペティションにおいてアジア人初となる第1位を獲得する。同年5月、「若い芽のα演奏会」にて、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉と共演。NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」に出演する。
 2014年9月より文化庁在外研修生としてフランス・ヴェルサイユ音楽院最高課程に学び、最優秀を得て修了。この間にパリ管弦楽団やミュンヘンフィル等に客演し、さらに研鑽を積む。
 これまでにチューバを、田中真輔、舟越道郎、大塚哲也、ダビッド・ザンボン、ステファン・ラベリー、ジーン・ポコーニーの各氏に師事。室内楽、吹奏楽を汐澤安彦、山本孝、津堅直弘の各氏に師事。
 現在、台湾国家交響楽団首席テューバ奏者。同楽団アカデミーでも教鞭をとる。台北実践大学講師。アジア各国でも招かれてマスタークラスを開いている。(OMF)

収録曲   

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