CD 輸入盤

『コペンハーゲン・リサイタル』 シュテファン・シュルツ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BIS2144
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

超人的なテクニックとバス歌手なみの歌ごころ、
シュテファン・シュルツ第2弾。


ベルリン・フィルのバス・トロンボーン奏者を務めるシュテファン・シュルツ。名実ともに世界一のバストロ奏者である彼が、2008年の「ベルリン・リサイタル」(BIS1824)から4年を経て、待望の第2弾「コペンハーゲン・リサイタル」をリリース。
 叙情的なロシア歌曲をシュルツ一流の歌ごごろで披露した後、難技巧とラフマニノフ調の旋律美にあふれたレベデフで妙技をたっぷり堪能させてくれます。スイス出身のダニエル・シュニーダー作品は、第2次世界大戦中の出来事を題材とし、激しい戦闘とその後の不気味な静けさを対比させています。デンマークのセーアン・ヒュルゴーは、映画や商業音楽の世界で活躍する中堅作曲家。2001年作曲のトロンボーンとウィンド・オーケストラのためのラプソディを、シュルツのリクエストでバス・トロンボーンと管弦楽のために書き直し、『コンチェルト・ボレアリス』としました。バス・トロンボーンの優しく甘い音を堪能できます。バストロ関係者必携の1枚。(キングインターナショナル)

【収録情報】
● グリンカ:エレジー
● ダルゴムィシスキー:私は悲しい
● チャイコフスキー:舞踏会のざわめきの中で
● チャイコフスキー:ただ憧れを知る者が
● レベデフ:演奏会用アレグロ
● テレマン:ソナタ ヘ短調 TWV.41:F1
● シューマン:アダージョとアレグロ Op.70
● シュニーダー:1941年冬
● ヒュルゴー:コンチェルト・ボレアリス
● トーラ・ボルク:空が暗くなり

 シュテファン・シュルツ(バス・トロンボーン)
 富所小織(ピアノ)

 録音時期:2012年11月
 録音場所:コペンハーゲン、DRコンサートホール、スタジオ4
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. Borch Skyerne Grane (The Clouds Turn Grey) - Various Performers
  • 02. Dargomzhsky I Am Sad
  • 03. Glinka Elegie
  • 04. Hyldgaard Concerto Borealis
  • 05. Lebedev, a Concerto Allegro
  • 06. Schnyder Winter 1941
  • 07. Schumann Adagio and Allegro in a Flat Major, Op 70
  • 08. Tchaikovsky Sred' Shumnogo Bala (Amid the Din of the Ball), Op 38 No 3
  • 09. Tchaikovsky None But the Lonely Heart, Op 6 No 6
  • 10. Telemann Sonata TWV 41 F1 in F minor for Bassoon (Or Recorder) & B C

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