Trace (トレース) レビュー一覧
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投稿日:2013/05/22
こういう音楽は聴く人が限られていると思う 歌謡曲聴くような奴はまず聴かないし、一部のプログレファンが対象だけど気難し屋の奴らにはどうのこうの言われるし...という事で俺は好きなので良く聴いています。クラッシックの方が良いと思うなら別にいいです でも聞きどころはあるんだけどなぁー
KENJI さん
投稿日:2011/09/16
70年代のオランダ・プログレッシヴ・ロックを代表する名盤! 僭越ながらご紹介させて戴きますと、TRACEは、キーボード、ギター+ベース、ドラムによるトリオ。リック・ヴァン・ダー・リンデンは、リードとアンサンブルをまんべんなくこなしながら音楽を構築していくタイプで、あえて言うなら、ソロアルバムにおけるリック・ウェイクマンが近い(全くEL&P的ではない)。このアルバムにおけるドラマーは名手イアン・モズレー。 レコードA面は小曲5曲+中曲1曲、B面は組曲が通しで1曲。 組曲は構成もメロディも秀逸。エレクトリックバイオリンのダリル・ウェイが参加している中曲は、バロック調のスリリングなロック。どの曲も英国プログレとは異なる、ユーロ・ロックの薫りが漂う。 リック・ヴァン・ダー・リンデン関連ではこれが代表作でしょう。 他の人の日本盤のレビューも探して読んで下さい。 YouTubeで、まさにこの時代のライブ映像を発見しましたよ!
迷羊 さん |50代
投稿日:2010/08/09
数あるEL&Pフォロワーでは最高レベルだと思う。クラシックの素養豊かなリック・ファンデルリンデンのクラシックアレンジの見事さはキース・エマーソン以上。ダリル・ウェイが加わったCの中間パートは、さながらヴァイオリン協奏曲の趣。F以降の大作も圧倒的聴き応え。ライヴ音源が残ってないのが本当に残念と思わせるバンドだ。一昨年、リック他界…合掌。
フォルラン さん
投稿日:2010/01/27
プログレファンはロック通の中でも特に気難しい人が多くて哲学まで語られるので苦手ですが(笑)このアルバムはクラッシックよりのプログレが好きな人にはたまらない一枚になりますよ。三人編成というだけでELPと比べたり野暮な事は止めましょうね。
KENJI さん
投稿日:2008/06/15
クレジットにはリックの名は無く、写真にはガッツ溢れる4人の男達の写真が…「鳥人王国」は恐らく演奏いたしません。お間違いの無いように。聴いていないので評価していません(おかしいと思ったんだよなぁ)。
yello さん
投稿日:2007/07/25
プログレファンは変人で能書きタレが多く(笑)聞くきっかけはジャケットであったり、他人が知らないから..俺もそれで当時買いました。俺は好きな部類です。元フォーカスのドラムも荒くて好きだし。リックの中途半端では無く、そこまでするならクラッシックすればいいのに的な音作りがたまりません。昔はこの手のバンドは山ほどいましたね。みんな難しい顔して聞いてください
KENJI さん
投稿日:2007/04/25
昼寝にもってこいのシンフォ・ロック。長ったらしいヴァイオリン/チェンバロソロを本作で延々続けられるぐらいならヴィヴァルディを聴くべし。ソフトEL&P。
くっさめ さん
投稿日:2005/09/02
シンフォニック・プログレのひとつの理想形だと思います。一聴してすぐ虜になりました。アートワークも面白く、イギリス、イタリア以外のプログレのアルバムではいちばん好きです。本作は2枚目で、3枚目「White Ladies」も傑作です。何とかデビューアルバムも聴いてみたいです。
タカシ さん
投稿日:2004/05/03
とてもキーボード・トリオとは思えない充実さ。M1,2あたりは攻撃的なまでのドラマティックさをアプローチする(ベース・ラインも的を獲ている)。そしてM4の「作品第1065番」なのだが、バロック音楽を現代アレンジで聴かせてくれる。そして主題M7はゆっくりとしたテンポと叙事に導かれ、壮大なロマンスを展開する。クラシックを強く継承しているから、あえて地味な作風を選んだのだろう。
大佐 さん
投稿日:2004/04/13
キーボードロックの大傑作。いわゆるEL&P編成でクラシカルロックを演奏しているわけですが、私的にはこちらの方が好みです。なによりドラム、ベースのリズム隊が抜群。キーボードのリック・ヴァンダー・リンデンもエマーソンのような激しさは無いですが、ピアノ、ハープシコードを中心に弾きまくり!クラシック、ジャスなどジャンルを越えた演奏っぷりです。隙のない、プログレの名作の1つに数えられるべき作品と思います。
へげろ さん
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ありがとうございました
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